筆圧感知/2in1/RAM4GBな10.1型Win10タブレット『CUBE iwork10旗舰版』発表、スペック・価格
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CUBE
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中国メーカーCubeより256段階の筆圧感知と着脱式キーボードに対応した10.1型Windows 10タブレット『cube iwork10旗舰版』が発表されました。

『cube iwork10旗舰版』のスペック・価格
『cube iwork10旗舰版』は旧モデル「U100GT」のIntel Bay TrailからCherry Trailとなり、RAMとROMが2倍の4GB/64GBと実用的な仕様になっています。

主な仕様・スペック
| タブクル調べ tabkul.com |
Cube iwork10旗舰版 |
| OS | Windows 10 |
| CPU | Intel Atom x5-Z8300プロセッサ 1.44GHz~1.84GHzクアッドコア |
| RAM | 4GB |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| SDカード | microSDカード最大64GB |
| 液晶 | 10.1インチ IPS液晶 |
| 解像度 | 1,920x1,200 (16:10) |
| 前面カメラ | 200万画素 |
| 背面カメラ | 200万画素 |
| Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
| GPS | 非掲載 |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| USB | MicroUSB |
| 映像出力 | MicroHDMI |
| サイズ | 非掲載 |
| 重さ | 非掲載 |
| バッテリー | 7500mAH |
| 価格 | 999元 |
特徴

256段階の筆圧感知と、角度調整と前背面の設置をサポートするキーボードに対応し6つのスタイルを利用できるタブレットとして紹介されています。
海外メディアによるとペンとキーボードは別売りのようで価格は不明です。
中国メーカーの2in1タブレットではキーボードがスタンド機構を持たない場合が多いので別売りだったとしても貴重な製品となりそうです。
実用的なスペック

2万円以下でCherry Trail+RAM 4GB+ROM64GBという充実のスペックが手に入ります。
10.1インチと何とか持ち運べるサイズに1,920x1,200(アス比16:10)という動画視聴などに適した解像度など小回りが効きそうなタブレットだと思いました。
ペンを拡大

スタイラスペンを拡大している画像がありました。
単6電池が入りそうな太さで、なんとなくボタンがあるようにも見えますね。
インターフェイス
MicroHDMI出力をサポートしているほか、MicroUSBポートがあります。

USBは充電用とデータ転送用の2基が設けられているように見えますがフルサイズUSBにしては厚さが足りず、MicroUSBにしては横幅が広く、何とも判断ができません。
別売りの着脱式キーボードにはフルサイズUSBが備えられており、一緒に映った画像を見る限り厚さが全く異なりました。
また、底面にある穴は着脱式キーボードで角度調整を行うためのフックと思われます。

背面にも200万画素カメラが配置されています。
価格・カラーバリエーション
『CUBE iwork10旗舰版』は999元(約1.91万円)で予約受付を開始しています。
カラーバリエーションはブルーブラックの1色展開。
Cubeは11月26日、Skylake世代Core Mプロセッサを搭載する『Cube i9』を発表しているほか、ワコムペン対応の『Cube iWork11 手写版』をリリースしています。
Source:CUBE

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















