MicrosoftタブレットPC 「Surface」 32GB版の空き容量は16GB、、、で訴訟
公開日:
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最終更新日:2013/01/27
Microsoft Surface Surface, Windows RT
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マイクロソフト謹製のタブレット「Surface」が訴えられました。
ディスク容量32GBのうち 16GB を OS とプリインストールソフトウェアが占めており
消費者が利用可能なストレージが 16GB しかない、虚偽広告にあたると主張しています。

「Surface」 32GB版の空き容量は16GBで訴訟に
Microsoft を訴えたのはカリフォルニアの弁護士で損害賠償を求めているわけではなく
感謝祭などアメリカの年末商戦シーズンを迎える消費者の保護を目的として
Microsoft Surface がストレージ容量を消費者に正しく伝えていないことを周知したいとのこと
。。。
マイクロソフトからすれば、OSとアプリは消費者が使えるストレージ領域だから
32GBという表記は問題ないという考えだと思いますが
16GBしかユーザー領域がないのは残念ですね。
従来のデスクトップ形式も抱えている状態が理由だと思われます。
完全なタブレットOSに移行することができたなら
その時、はじめてWindowsOSのスリム化が完了しそうです。
追記、、、Surface Pro の空き容量が判明しました。
「Surface Pro」の128GBモデルは、空き容量 83GBだと判明
Source : THE Verge

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















