テックウインド、Windows 10搭載『キーボードPC』発表―スペック・特徴
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テックウインドは12月15日、Windows 10 Homeを搭載したモバイル向けテンキーレスのキーボード『キーボードPC』（型番：WP004）を2016年1月中旬に発売すると発表しました。
テックウインド製『キーボードPC』のスペック・特徴
『キーボードPC』は普段使用しているテレビや液晶ディスプレイに繋ぐだけでインターネットやメール、ブラウジングなどパソコンとして利用できるキーボード型Windows 10端末です。
最大の特徴はパソコンとキーボードが一体化している本体デザインで、パソコンの設置スペースがなくなりデスクが広く使えるほか、重量が約288gと軽いため、外出時に持ち運びやすくなっています。
主な仕様・スペック
インターフェイスは背面に集中していてフルサイズUSBｘ2基、有線LANポート、電源ポート、ヘッドホンコンボジャック、映像出力ではHDMIとVGAに対応。
CPUはAtom Z3735Fプロセッサで最新Cherry Trailではありません。RAM2GB/ROM32GB＋MicroSDカードスロットを備えています。キーボードはフルサイズ86キー、日本語が印字されタッチ操作が行えるトラックパッドを装備しています。
『キーボードPC』（型番：WP004）はホワイトとブラックの2色展開、2016年1月中旬に発売予定。
Source：TEKWIND
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
