ドコモ、国内初クレードルにアンテナ内蔵したモバイルルーター『Wi-Fi STATION N-01H』を2/17発売
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NTTドコモは2月5日、2015~2016年の冬春モデルとしてPREMIUM 4Gに対応した受信時最大300Mbpsの高速通信を実現するWi-Fiルーター『Wi-Fi STATION N-01H』を2016年2月17日に発売すると発表しました。

ドコモ、『Wi-Fi STATION N-01H』を2/17発売
『Wi-Fi STATION N-01H』はホームルータやモバイルルータなどの分野で多くの実績を誇るNEC製「Aterm」シリーズで培った技術に加え、従来の2つの帯域を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)を更に進化させて3つの帯域まで拡大、受信時最大300Mbpsに達しており動画や音楽のストリーミングサービスやブラウジングも快適に楽しめるモバイルルーターとしています。
主な仕様・スペック

国内初!クレードルにもLTEアンテナ
国内で初めてというクレードルへのLTEアンテナ内蔵により、800MHzプラチナバンドが追加され電波の弱い屋内でも快適にインターネット接続できるとしています。使い方はクレードルにセットするだけ、自動的にアンテナ感度が上がるとのこと。
また、クレードルはイーサネットポートを搭載しているのでPC等とLANケーブルで接続、またはドコモ光などのブロードバンド回線経由でインターネット接続もできるとしています。
バッテリー容量とBluetoothテザリングなど
『Wi-Fi STATION N-01H』は2500mAhバッテリーを搭載、省電力機能やBluetoothテザリングなどに対応しているので長時間駆動で安心できるとしています。
専用アプリを利用すればスマートフォンなどからリモートでの休止や復帰が行えるほか、電波状況や電池残量の確認、各種設定も可能なため鞄やポケットから取り出す必要はないとしています。
発売日・予約開始日
『Wi-Fi STATION N-01H』は2016年2月5日(金曜)10時より販売開始前日まで事前予約の受付を開始、2016年2月17日より発売する予定となっています。
Source:ドコモ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























