東芝が大容量1TBのM.2 SSDを製品化、サンプル出荷を開始
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東芝は2月17日、15nmプロセスの3ビット/セル(TLC)のNAND型フラッシュメモリを搭載し最大1024GBの大容量モデルを含めたクライアント向けSSD「SG5シリーズ」を製品化、サンプル出荷を開始したと発表しました。

東芝が大容量1TBのM.2 SSDを出荷開始
「SG5」シリーズは2.5型とM.2 2280(片面、両面)のフォームファクタを揃え、NANDタイプはTLC、接続インターフェースはSATAを採用しています。2.5型 7.0 mm厚ケースでは最大1024GB(1TB)を実現しています。
また、新製品では同社独自の誤り訂正技術「QSBC」(Quadruple Swing-By Code)を採用、複数のエラー訂正回路で、SSD内部で発生するさまざまなエラーに適切に対処することで効率的でより精度の高い処理を実現するとしています。

同社は今後もSSDのラインアップを強化してSSD市場をけん引するとしています。
Source:東芝

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















