Apple Watch充電中に発火し火災か、愛知県40代男性が訴え
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スマートウォッチ Apple Watch
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朝日新聞は5月11日、スマートウォッチ『Apple Watch』が充電中に発火し、家具や床が焼けたとして約156万円の損害賠償を求める訴えがあったことを報じました。
Apple Watch充電中に発火し火災か
朝日新聞によると、愛知県に住む40代の男性が2015年5月に購入したApple Watchを専用充電器で充電していたところ、9月14日に充電していた部屋から火柱が上がったとの事。消火して人への被害はなかったものの家具や床が焼けたとしています。
男性の訴状にてApple Watchの本体内部から激しく燃えているほか、部屋に火気が生じるモノが一切なかったことを挙げ、出火元はApple Watchだと主張しているようです。
朝日新聞はApple Japanにコメントを求めていますが10日夜までに返事はなかったとのこと。
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スマートフォンやクレードルに置いているタブレット、ウェアラブル端末だけでなくLEDライトなど常時ONのアクセサリーは目に見える場所で使うようにして、外出時はOFFまたは外しておくように心がけたいですね。
Source:朝日新聞