ASU Cast One – プロジェクター搭載スマートウォッチ発売、価格ほか
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スマートウォッチ ウェアラブルデバイス, プロジェクター
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中国スタートアップASUがプロジェクターを搭載したスマートウォッチ『ASU Cast One』を発表しました。価格は2,980元となっています。

プロジェクター搭載スマートウォッチ『ASU Cast One』発表
『ASU Cast One』は画面サイズ2インチのタッチスクリーンだけではなく15ルーメンで1,024x600ドット解像度のプロジェクターを側面に搭載しています。

手首に映像を投影するだけでなく、地面や車のフロントガラス、天井といった様々な場所で使えるとしています。スマートウォッチにしては多めのバッテリー容量740mAhですが、音楽や映画(を本当に観られるならば)を視聴する時はモバイルバッテリーまたは電源を確保できる場所での使用となりそうです。

天井に映像を映しているところ。
処理性能はQulacomm APQ 8026プロセッサ1.2GHzx4コア、RAM 768MB、内部ストレージ4GBとなっています。通信はWi-Fi対応でDLNAとMiracastをサポート。
本体サイズは50 x 41 x 14.6mm、重さ65.9g。
価格・カラーバリエーション
『ASU Cast One』のカラーバリエーションは見本ではブルーがありましたが実際に販売されているのはブラック/ネイビー/ホワイトの3色でした。

価格は2,980元(約4.97万円)となっています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。



















