Twitterが140文字の制限緩和、返信・添付ツイート等のカウント方法を変更
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ツイッターは5月24日、ツイート時の文字数カウントに関する仕様を一部変更すると公式ブログで明らかにしました。変更内容は今後数ヶ月の間に順次実施される予定。
Twitterが140文字の制限緩和
Twitterの変更内容は次の4点が挙げられています。
返信ツイートの変更
返信ツイートを行う際に冒頭で表示されている「＠ユーザー名」が文字数としてカウントされなくなります。
添付ツイートの変更
写真 /GIF画像 /動画/ 投票 /引用ツイート時に消費される24文字分がカウントされなくなります。140文字制限の対象外となるため多くのメッセージを送信できるようになるとしています。
「.＠ユーザー名」ツイートの変更
みんなに見て欲しい時に＠ユーザー名の前へ「.」を入れて利用する方法について、今後は「.」を含まない＠ユーザー名ではじまるツイートも自分のフォロワーに表示できるようになります。
自分のツイートのリツイートが有効に
自分のツイートに対してもリツイートボタンが表示され、引用箇所の文字もカウントされなくなります。
ツイッターは数ヶ月前に発表した理由について、Twitter APIを利用している開発者のために予定を案内したとしています。今回の仕様変更で140文字のカウント範囲がシンプルになりました。適用は今後数ヶ月より順次実施される予定です。
Source：Twitter Blog
