アスク、ZOTAC製スティックPC『ZBOX PI220/PI221』発表 – スペック・価格・発売日
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アスクは5月24日、ZOTAC社製のWindows 10 Home搭載スティック型PC「ZBOX PI220 Windows 10 Home」と「ZBOX PI221 Windows 10 Home」の2製品を2016年6月上旬より発売すると発表しました。価格は18,800円＋税と20,580円＋税。
ZOTAC製『ZBOX PI220/PI221』のスペック・価格・発売日
「ZBOX PI220 Windows 10 Home」と「ZBOX PI221 Windows 10 Home」は、いずれもIntel Atom x5-Z8300プロセッサを搭載したポケットサイズのスティック型PC。
「ZBOX PI220」は冷却用の小型ファンを内蔵したホワイト筐体、「ZBOX PI221」は騒音のないファンレス設計でブラックという違いがあります。
主なスペック・仕様
「ZBOX PI220」と「ZBOX PI221」の基本スペックは共通です。
本体サイズは「ZBOX PI220」が42.2×131.5×15.8mm、「ZBOX PI221」は42.5×131.38×17mmと少し異なっています。
2製品ともVESA対応の専用マウンタを付属しており、VESAマウント対応の液晶ディスプレイであれば背面に固定することが可能、見栄え良く設置できるとしています。
上図は「ZBOX PI220」
有線LANを搭載
「ZBOX PI220」と「ZBOX PI221」の特徴はIEEE 802.11ac対応の無線LANに加えて、スティック型PCでは珍しい有線LANを搭載しているところです。小型PCであれば見かけますが筐体が限りなく小さいスティックタイプでイーサネットポートを備えているのが他製品との大きな違いであり、魅力です。
価格・発売日
「ZBOX PI220」の価格は18,800円＋税、「ZBOX PI221」は20,580円＋税となっており、いずれも発売日は2016年6月上旬を予定しているとのこと。
Source：アスク
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
