Eve、12型2in1のSurfaceクローン「Pyramid Flipper」デバイスが第7世代Intelプロセッサ搭載へ – スペック
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Microsoft Surface
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昨年エントリー向けWindows 8.1タブレットをリリースしたEveが展開しているプロジェクト「Pyramid Flipper」の2in1デバイスが第7世代Intelプロセッサを特徴とすることがわかりました。また、同プロジェクトの仕様も伝えられています。

Eve製12インチ「Pyramid Flipper」のスペック
Neowinによると、「Pyramid Flipper」で計画されているデバイスはMicrosoft Surfaceシリーズのようにスタンド機構を本体に備え、似たフォームファクタになると伝えられています。また、高品質のキーボードと精度の高いトラックパッドが用意されるようです。
スペック、主な仕様
Eveがファンとのやりとりで決定してきた主なスペックは次のようになっています。
「Pyramid Flipper」デバイスの画面サイズ12~12.5インチのIPS液晶で解像度2,160x1,440(または、それ以上)、プロセッサはIntel第7世代”Kaby Lake”CPUになり、グラフィックスはIntel HD、RAM 8GB~ LPDDR3、内部ストレージは128GB/256GB SSD+外部メモリにMicroSDXCカードスロット、バッテリー駆動時間は10時間以上。
通信はWi-Fi 802.11acまでサポート、Bluetooth 4.0にGPSも内蔵。NFC対応。
インターフェイスはUSB 3.1(Type A)、USB 2.0(Type A)、USB Type-C 3.1 gen 2、Thunderbolt 3、3.5 mmオーディオジャック。カメラは前面720pのHDオートフォーカス、オーディオはステレオスピーカー。
OSはWindows 10が採用される予定となっています。
Source:Neowin

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















