Surface Pro 5は2017年春リリースか、Intel Kaby Lake待ちの可能性
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Microsoft Surface Surface, Surface Pro 5
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Microsoftの次期2in1タブレットPC『Surface Pro 5』について、Intelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載するため2017年春まで発売日が遅れる可能性が伝えられています。
Surface Pro 5は2017年春リリースか
MobiPickerは中国の情報源から得た話として、Microsoftの『Surface Pro 5』がIntelの新しい「Kaby Lake」プロセッサを搭載する可能性があり、それが2017年リリースになる理由だとしています。
Intelは「Kaby Lake」を今四半期(4~6月)の間に製造メーカーへ出荷することを明らかにしています。「Kaby Lake」は第6世代の「Skylake」と同じ14nmプロセスルール採用製品ですが、省電力化によりバッテリー消費を抑えられるという話もあります。
また、RAMは最大16GBにまで対応、解像度は最大4Kに達する可能性も伝えられています。
同メディアは他にも『Surface Pro 5』がUSB Type-Cを搭載するほか、価格がCore i5モデルで899ドル、Core i7モデルで1,599ドルになるという噂を紹介しています。
Source:MobiPicker