Amazon ゴールドカード 年会費を安くする、Vpass登録方法~「マイ・ペイすリボ」金額変更と「WEB明細書サービス」申込確認
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『Amazonマスターゴールドカード』の年会費を安くする「マイ・ペイすリボ」を申し込みましたが、初期値のままでは定額3万円のリボ払いとなり高い手数料が発生してしまいます。同サービスを有効に活用するため支払い金額の設定を変更しました。
Amazon ゴールドカード 年会費を安くする方法
『Amazonマスターゴールドカード』の審査結果が届いた7月4日から3日後に三井住友カードよりVpass登録方法についてメール(件名:インターネットサービス「Vpass」ご登録方法についてのご案内)が届きました。すでにVpass登録済みの別カードを所有している人は新たに手続きする必要はないそうです。
準備するモノとして、クレジットカード・支払口座番号(下4桁)が分かるものを用意するようにとのこと。
Vpassへの登録
メールに記載されている「新規ご入会(Vpass登録が初めて)の方」の案内に従い、パソコン・スマートフォン用ページ(http://www.smbc-card.com/rd/touroku1.jsp)へ移動します。
Vpassログイン・申込のページ。
アクセスしたページの中央にある「お申し込みはこちら」を選択します。
個人会員を選びます。
VpassID規約を読んで問題なければ、登録内容の選択に移ります。今回はVpassのみではないので上を選択して同意、先へ進みます。
登録フォームへ
登録フォームではカード情報を入力後、ID候補3つとパスワードを自ら指定、ハンドルネームと請求額確定通知メール配信先とメールアドレス2つ(1つは任意)を求められました。
口座情報の入力
支払い口座の下4桁を入力します。
Vpass登録完了
確認画面の先へ進むと登録が完了画面となりました。
すでにログインした状態となっているため、「マイ・ペイすリボ」の設定まで一気に行います。
「マイ・ペイすリボ」の金額変更
トップページの上部にある「リボ払い&キャッシング」メニューから「マイ・ペイすリボ」を選択します。
上部メニューバー以外の横にあるメニューからは辿りにくいため、上記の方法を紹介しました。
「お申し込み」というわかりにくいボタンとなっていますが「お支払い金額の変更」の項目より「お申し込み」ボタンを押して先へ進みます。
今回は「増額を申し込む」を選びます。
毎月の最低支払金額を変更したいので2つめのメニューを選び次へ進みます。
特約を読み問題がなければ「WEB通知書サービス」の申込可否を選び先へ進みます。郵送は手間に思えたのでメールとWEBで完結する方を選択しました。
「マイ・ペイすリボ」金額変更の申込画面
「マイ・ペイすリボ」の元金定額コースは初期値が3万円となっていました。
これを枠限度額の100万円に設定して次へ進みます。
確認画面、問題ないので「申し込む」を選びます。
「マイ・ペイすリボ」金額変更の申し込みが完了しました。登録メールアドレス宛に完了通知が届いていたので大丈夫でしょう。
「WEB明細サービス」の登録状況を確認する
続いて「マイ・ペイすリボ」と同じく年会費を割り引けるオプションサービス「WEB明細サービス」の登録状況を確認します。
先ほどと同じくページ上部にあるメニューバーから「WEB明細サービス」を選びます。
Vpass登録済みなので左側から先へ進みます。
すでに登録されている状態なので「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細サービス」の申込み完了。2つあわせて年会費6,000円(税抜)引きとなりました。
これで安心してアマゾンの大規模セール「Prime Day」(7/12開催)で買い物ができそうです。
これまでの話
- 7/12まで9,000円分もらえる「Amazon MasterCardゴールド」申込みレビュー、審査・年会費・キャンペーン
- 続・「Amazon MasterCardゴールド」申込みレビュー、入会審査の通知~カード発行・カード特典
『Amazon MasterCardゴールド』は7月12日までの期間限定で9,000円分ポイント獲得キャンペーンを実施しています。