Moto G4 Plus 日本発売を発表、デュアルSIMで3G+4Gデュアルスタンバイ – 価格・スペック・対応周波数
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モトローラ・モビリティ・ジャパンは7月13日、Moto Gシリーズの最新モデルとして5.5インチでデュアルSIMで3G+4Gデュアルスタンバイ（同時待受）に対応するスマートフォン『Moto G4 Plus』を7月22日以降に発売することを発表しました。
Moto G4 Plus のスペック・価格・対応周波数
Moto Gシリーズの第4世代となる『Moto G4 Plus』は市場により仕様が異なるモデルを展開しており、日本で販売されるのはRAM2GB/ROM16GBモデルと3GB/32GBモデルの２つになるようです。
特徴
『Moto G4 Plus』はSnapdragon 617 (MSM8952) 1.5GHzオクタコアを搭載し、RAM最大3GBと比較的ハイスペックな仕様となっています。指紋センサー搭載。
背面には1,600万画素カメラ（拡張オートフォーカス）を搭載。
バッテリーは3,000mAhで15分充電で6時間駆動を実現するTurbo Power(高速充電)をサポート
センサー類は加速度計、ジャイロスコープ、環境光センサー、近接センサー、センサーHubを搭載。
デュアルSIM・デュアルスタンバイ仕様
『Moto G4 Plus』はMicroSIMカードスロットｘ2基のデュアルSIM構成でデュアルスタンバイ仕様のまま日本で発売されます。中国メーカーの格安スマートフォンにありがちな2G+3Gではなく、3G＋4G（SIMスロット２つともLTE対応）と2回線で同時待受が可能となっています。
対応周波数
ドコモMVNOも使える対応周波数は次のようになっています。
| タブクル調べ tabkul.com |
Moto G4 Plus |
| 3G W-CDMA | 1/2/5/8/19 |
| 4G LTE | 1/3/5/7/8/19/20/28/40 |
※標準でnanoSIMカードアダプタが付属するのでnanoSIMカードも気軽に使えます。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
Moto G4 Plus |
| OS | Android 6.0.1 Marshmallow |
| CPU | Snapdragon 617 (MSM8952) 1.5GHzオクタコア |
| RAM | 2GB / 3GB |
| ストレージ | 16GB /32GB |
| SDカード | MicroSDカード最大128GB対応 |
| 液晶 | 5.5インチ |
| 解像度 | 1080×1920 |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 1600万画素 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| サイズ | 76.5×152.9×7.87mm |
| 重さ | 157g |
| バッテリー | 3000mAh |
※撥水コーティングあり。
モトローラ スマートフォン Moto G4 Plusの価格・カラーバリエーション・発売日
『Moto G4 Plus』はアマゾンで予約注文の受付が開始しており、価格は38,664円（定価は16GBモデル／32,800円＋税、32GBモデル／35,800円＋税）となっています。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、発売日は2016年7月22日が予定されています。
モトローラ スマートフォン Moto G4 Plus ( ブラック / Android / 5.5インチ / 3GB / 32GB / 1600万画素 ) 国内正規代理店 AP3753AE7J4 AP3753AE7J4／Motorola(モトローラ)
参考価格：38,664円
価格： 38,664円 (％OFF)
限定数：-
レビュー（評価順）：-件（2016/07/13現在）
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
