Xiaomi Redmi 3S レビュー、Antutu/GeekBenchベンチマーク結果・ランキング
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『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、今回はベンチマークアプリ「Antutu」と「GeekBench」を使ったスコア、ランキング順位から近い処理性能を持ったデバイスを記録したいと思います。
Xiaomi Redmi 3S レビュー、Antutu/GeekBenchベンチマーク結果
はじめにAntutu Benchmark v6.2.1を使って『Xiaomi Redmi 3S』の仕様を確認します。
カメラ1,300万画素、RAM 3GB、内部ストレージ32GBなど。
ディスプレイとバッテリー、OSについて。
センサー類の表示。
Antutuベンチマーク結果
それではAntutu Benchmark v6.2.1における『Xiaomi Redmi 3S』のスコアを見てみましょう。
『Xiaomi Redmi 3S』は「42,703」というスコアでした。右図はランキングでマイデバイスという表示になっています。
ちなみに1位はOnePlus 3の「140,288」でした。
右図には『Xiaomi Redmi 3S』とパフォーマンスが近い「Meizu M3 Note 3」を比べた画面です。
GeekBenchの試す
続いてGeekBench、『Xiaomi Redmi 3S』のシステム情報とバッテリー情報を確認しました。
そしてベンチマーク・スコア。
『Xiaomi Redmi 3S』のシングルコアは「644」でNexus 7 (2013)より優れているようです。また、マルチコア環境では「2,868」とAntutuでは大差を付けられていたNexus 6に近づいています。「Nexus 6」は購入時75,170円もしたことを考えると『Xiaomi Redmi 3S』の約1.5万円は驚異的と言わざるを得ません。
Xiaomi Redmi 3Sの価格
『Xiaomi Redmi 3S』(RAM3GB+ROM32GBモデル)はGEARBESTで価格15363円(つい先日まで16,298円)にて販売されています。カラーバリエーションはシルバーとゴールドの2色が取り扱われています。
次回は『Xiaomi Redmi 3S』の指紋センサーの感想などを記録する予定です。
前回の話
Xiaomi Redmi 3S 製品レビュー、ホーム画面やAPN設定など
販売ページリンク:Xiaomi Redmi 3S – GEARBEST