ASUS ZenWatch 3 (WI503Q) 発表、防水などスペック・価格 #IFA2016
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スマートウォッチ ZenWatch, ZenWatch 3
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ASUSは9月1日、IFA 2016プレスカンファレンスにおいて同社の3世代目となるAndroid Wear搭載スマートウォッチ『ASUS ZenWatch 3 (WI503Q)』を発表しました。

ASUS ZenWatch 3 (WI503Q) 発表
『ASUS ZenWatch 3 (WI503Q)』はASUSのAndroid Wear搭載スマートウォッチでは初となる円形ディスプレイを搭載したモデルで、ステンレススチール316Lを採用した筐体の側面には同社によると世界初3つボタンを配置したとしています。
8月11日のFCC資料にあったデバイスや8月13日に中国の認証機関で公開されたASUS製スマートウォッチ「WI503Q」は、やはり『ASUS ZenWatch 3 (WI503Q)』だったようですね。

3つのボタンを搭載

3つあるボタンの最上部にあるボタンはフィットネスアプリ特定のアプリを割り当てる事で直接起動できるようになっており、中央のボタンはホームボタンとして機能、最下部は時間調整が行えるようになっています。
スペック、主な仕様
『ASUS ZenWatch 3 (WI503Q)』の画面サイズは1.39インチ(解像度400x400)AMOLEDディスプレイにQualcomm Snapdragon 2100チップを採用、Qualcommの急速充電”Quick Charge”により僅か15分で60%まで充電できるようになっています。
内部ストレージは4GB eMMC、RAM 512MBを搭載。

側面に3つのボタン、背面には充電端子。
バッテリー容量は他社製スマートウォッチに比べて小さい340mAhですが、オプションでバッテリーパックが用意されているほか、環境光をサポート、急速充電機能と合わせて長時間の運用を可能にしています。
本体サイズは45×9.95~10.75mm、防水規格IPX7相当の耐水性を備えています。
価格・カラーバリエーション

『ASUS ZenWatch 3 (WI503Q)』のカラーバリエーションはシルバー/ガンメタル/ローズゴールドの3色展開、価格は229ユーロで日本円にすると約2.64万円となります。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















