#ポケモンGO 相次ぐ交通事故を受け電車など乗車中の操作を制限
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毎日新聞は11月7日、米ナイアンティックおよびポケモンが位置情報ゲーム「ポケモンGO」で相次ぐ交通事故を受け、一定速度以上で移動している時にゲームの主要操作ができなくなる仕様変更を実施したと報じました。
ポケモンGO 移動中の操作を制限
毎日新聞によると11月7日よりSNS利用者から電車などで移動中に「ポケストップの操作ができなくなった」という投稿があったとして、自動車の運転中だけでなく助手席に乗っている場合や電車に乗車している際など一定速度以上での移動中はゲームの主要機能を利用できない事を報じました。
10月にも一定速度を超えている時はポケモンが現れない仕様に変更が行われていましたが、今回は更に制限を強めています。また、今回の仕様変更は世界一斉で実施、制限を開始する速度などの詳細は明らかにしていないようです。
スマートフォン画面を見ないようにする方法の1つとしてウェアラブル端末が注目されるのかもしれません。専用デバイスは先日の入荷分も即完売、Andorid Wearアプリのリリースが待たれます。
ポケモンGOのウェアラブル端末に関する話題
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Source:毎日新聞