人気のBluetoothスピーカー『OMAKER M4』製品レビュー、感想
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アマゾンでレビュー340件と人気の防滴Bluetoothスピーカー『OMAKER M4』を提供いただきました。開封から実際にスマートフォンとペアリングして使用した感想を記録します。
OMAKER M4製品レビュー、感想
『OMAKER M4』は防水規格IPX4準拠の防滴性能を備えたBluetoothスピーカーで、本体は8.1 x 8.1 x 4.6 cm、重量159gとコンパクトなサイズとなっています。
サウンドでは3Wのフルレンジドライバを搭載して、バスよくてクリアなサウンドが再生できるとしています。
バッテリー駆動時間
バッテリーには1500mAhリチウム充電池を搭載、充電時間は約3時間で音楽再生は約12時間まで対応。
日中の使用であれば『OMAKER M4』を充電することなく使えそうです。
接続方式は2つサポート
『OMAKER M4』の接続方式は無線「Bluetooth4.0+EDR」と有線「3.5mmAUXオーデイオケーブル」の2通りをサポートしています。
スマートフォンやタブレットだけでなく通信機能を持たないMP3プレイヤーやDVDプレイヤーなどの外部スピーカーとして使えますね。
NFCペアリング対応
ちょっと嬉しい機能として初めてBluetoothで接続する際の手間を軽減するNFCペアリングに対応しています。
NFC搭載スマートフォンであればAndroid設定メニューからNFCを有効にしておく事でBluetoothのペアリング作業から解放されます。屋外など細かい作業に向かない場所で活躍する機能ですね。
開封レビュー
『OMAKER M4』の化粧箱、厚紙のシンプルなタイプです。
蓋を開けると『OMAKER M4』本体が現れました。
同梱品をチェック
同梱品を広げて撮影。
説明書
説明書は日本語をサポート。
簡易的な内容ではなく、しっかり書かれていました。
ケーブル類
有線「3.5mmAUXオーデイオケーブル」と充電用のMicroUSBケーブルが入っていました。有線ケーブルは単品で買いにくいので標準付属は嬉しい配慮ですね。
ストラップ
防水を意識したスベスベする手触りのストラップがありました。
OMAKER M4をチェック
『OMAKER M4』本体、カラーバリエーションはブラックとオリーブグリーン、そして今回のオレンジという3色展開となっています。
キャップを外すと充電用MicroUSBポートと3.5mmオーディオ入力ポートがありました。
ボタン類では電源と音量、そして通話となっています。音量ボタンは長押しで曲の移動ができます。
ストラップホールがありました。
同梱のストラップを装着、アクティブな印象になりました。
背面にはNFCマーク、ここにNFC搭載スマートフォンを近づけるとペアリングが完了しました。
実際に使った感想
『OMAKER M4』を手持ちのスマートフォンとペアリングすると次のような名称で認識されました。
その名も「OMAKER-M4」、実にわかりやすいですね。
『OMAKER M4』の電源を入れると「ポポポポーポー」という小さい音が流れ、スピーカーの左上にランプが点灯します。ペアリングが完了して接続されていれば青色のままになります。
音を再生するとスマートフォンでは聞こえなかった範囲の音が聴こえるようになり、コンパクトでも役目を果たせる外部スピーカーなんだなと思いました。アマゾンのレビュー数が多いのも納得。
自立させた時に安定感があり、設置スペースも狭いため洗面所やキッチンなどに持ち運んでいけるのが良いと思いました。防滴なので水滴がついても安心です。
また、スマートフォンで同音量を流しているとバッテリー消費という問題が顔をのぞかせますが、『OMAKER M4』が担当することでスマートフォンの電池温存ができるのも立派なメリットだと思いました。もちろん『OMAKER M4』再生中にMicroUSBケーブルによる充電が可能、その際は青赤でランプが点滅します。
OMAKER M4 Bluetoothスピーカーの価格・レビュー数
OMAKER M4 Bluetoothスピーカー/Omaker
参考価格:2,999円
価格: 2,999円
レビュー(評価順):340件(2016/11/10現在)