Wi-Fi対応モバイルスキャナ「imageFORMULA DR-P208」は12月中旬発売予定、価格ほか
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キャノンは、モバイルスキャナ「imageFORMULA DR-P208」を発表しました。
発売は12月中旬頃で、価格はオープンプライスで店頭予想価格は22,980円。
現在、Android と iOS 向けのアプリも公開されています。
Wi-Fi対応スキャナ「DR-P208」
「DR-P208」は、サイズが幅312.5×奥行き55.5×高さ40mmと小型で
重量は約600gというモバイルスキャナーになっています。
バッテリーは搭載しておらず、USBバスパワーによる電源駆動が可能。
「DR-P208」の機能
- A4サイズ原稿を最大10枚まで搭載できるADF(自動紙送り装置)を採用
- カラー/モノクロとも毎分8枚(A4タテ片面、200dpi、USB接続時)
- 原稿の表裏を同時に読み取る「1パス両面スキャン」対応
- 自動原稿サイズ検知 機能
- 白紙スキップ 機能
Wi-Fi接続の機能
「DR-P208」本体ではWi-Fi機能を内蔵していないため
オプションのWi-Fiユニット「WU10」によりWi-Fiスキャンが可能となる
またスキャン画像を「Evernote」に送信することも出来るとのこと
Wi-FIユニット「WU10」は12,980円
編集後記
Wi-FiカードリーダーやWi-FiSDカードが増えていますが
今後、Wi-Fiスキャナというジャンルが確立されると面白いと思います。
そのためにも「DR-P208」は非常に重要なアイテムだと感じました。
以前登録したオンラインFAXサービスを記事にしましたが
外出先で相手先がFAX、メールでも対応可能ということになりますね。
コンビニのコピー機という手もありますが簡易スキャナの需要は多いと思います。
Wi-FiスキャナにAndroidとディスプレイを搭載したタブレットがあれば、、、
既に某国で開発されているかもしれませんね。
Source : DR-P208 , Google Play , iTunes