Fitbitが「Pebble」を買収か、Pebbleブランド廃止とも
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活動量計を手がける「Fitbit」がスマートウォッチ「Pebble」を買収し、同名のブランドを段階的に廃しするという情報が伝えられています。

Fitbit、「Pebble」を買収か
複数のメディアが報じている内容によると、Pebbleは過去にシチズンやインテルが買収を提案しては拒否したものの、「Pebble Time Round」の売れ行きも悪く、2016年3月には全社員の25%を解雇するなどしており経営状況は悪化、現在は買収先を探している状況だったようです。
そこに今回のFitbitの話で買収額は3,400万~4,000万ドルほどという噂、すでに買収交渉は合意間近とも伝えられています。
Fitbit側は「Pebble」のブランドではなくスマートウォッチの技術や知的財産に興味を示している事から買収後は「Pebble」の名称はスマートウォッチ市場から姿を消す事になると思われます。
Source:The Infomation/9TO5Mac

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。



















