UQ WiMAX 2+の速度制限が「3日で10GB」に緩和、「データ量通知サービス」提供も発表
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UQコミュニケーションズは2月2日、昨年より告知していたWiMAX 2+サービスにおける混雑回避のための速度制限の内容を変更したことを改めて発表しました。また「データ量通知サービス」の提供開始も発表されました。

UQ WiMAX 2+の速度制限が「3日で10GB」に緩和
UQでは従来の速度制限である「3日間で3GB」という仕様から「3日で10GB」に緩和、制限時間についても「翌日の13時頃から翌々日の13時頃まで適用」から「18時頃~翌2時頃」に変更されています。
制限発生の有無を示した画像は次のようになっています。

制限後の最大通信速度については従来の「YouTubeの標準画質レベル」から「概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)」という表記に変わっています。

データ量(10GB)の目安
「データ量通知サービス」提供
2月2日より提供される「データ量通知サービス」は直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、メールで通知するサービス。
「データ量通知サービス」利用希望者は通知先のメールアドレスの登録が必要になるとのこと。
Source:UQ WiMAX

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























