WiMAXホームルーターを携帯仕様に、DC変換USBケーブル購入レビュー「モバイルバッテリーで使えるか」
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WiMAXのホームルーター型が屋内外ともに素晴らしい受信感度であったことから次なるステップとしてモバイルバッテリーで動作するのか試したい。
本日、アマゾンからDC変換USBケーブルが届いたので開封、実際に使った感想を記録する。
WiMAXホームルーターのプラグ対応、DC変換USBケーブル購入レビュー
前回の調査で紙一重ながら”製品画像からルーターに使えるだろう”ということで注文したDC変換USBケーブルが届いた。
実は同アイテムを注文後、普段から使っているLEDランプなどが同じプラグ形状であることに気付いて、WiMAX L01sで試したが動作しなかったということがある。
それもあって少し諦めながらの開封となった。
予想を裏切らないシンプルなパッケージ。
DC変換USBケーブルということもあってUSBの末端が一般的な形状ではない、DCプラグ側はL字を選んだ。
予想通り、L01s標準のDCプラグと金属端子の長さが同じでグラつくこともなく、上図のように差し込むことができた。
この映像しか知らなければ純正品のように見える。
接続するとモバイルバッテリーのランプが点灯、続いてL01sのランプも点灯した。
数秒ほど待つとルーターのランプが全て点灯した。スマートフォンでWi-Fi接続してブラウジングしたが問題なく使える。
さらに小さなモバイルバッテリーを使って試す。こちらも問題なく電源が入った。
感想・まとめ
実際に電源が入るまでは見た目からも少し諦めていたところがあった。もちろんモバイルルーターのようにポケットへ入れることはできないが、気軽に車載できるようになった。
USBケーブルの長さも1メートルで場所を取らない。L字プラグなのでコンパクトに持ち運べる。
上図右の付属していた電源アダプタを使おうとすると、下図の大きくて重いポータブル電源を持ち運ぶ必要があった。他には車を完全停止して使うことはできないが、シガーソケットからの変換器を使う方法もある。
もう、これからはバッグに入れて持ち運べる。
例えばカフェでホームルーター型WiMAXを使うという荒業もできる。もちろんスタバのテーブルに置いても良い、周囲は驚くだろう。iMacを持ち込んで作業しているような気分になれるかもしれない。
ポータブル電源を持ち運んでテストした記事の映像。
これからはUSBケーブルとモバイルバッテリーの2つで動かせるようになった。普段から外出時にモバイルバッテリーを持ち出していたので実際に追加するのはDC変換USBケーブルだけとなる。
これからは気軽に色々な場所へ出かけられそうだ。WiMAXエリア境界線の付近でもホームルーター型なら元気に繋いでくれそうなので早く試したい。
しかし、その前に7GB制限が残り31%となったので明日にでも制限後の世界を報告することになりそうだ。
リンク:購入したDC変換USBケーブル販売ページへ
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