新OS『Windows 10 Cloud』のスクリーンショット流出、Chrome対抗か
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Windows Windows 10 Cloud
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MicrosoftがWindows 10の新しいエディションとなる『Windows 10 Cloud』を開発していると噂されている件で、新たにスクリーンショットがリークされました。
『Windows 10 Cloud』のスクリーンショット流出
『Windows 10 Cloud』については、Google Chromeに対抗するためと噂されており、今回Twitterアカウント＠adguard氏から仮想マシンにインストールされた『Windows 10 Cloud』とするスクリーンショットがリークされました。
これまでの情報では『Windows 10 Cloud』はWindows Storeからユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP)アプリを実行できるようになっているだけで、Win32アプリであるVisual Studioをインストールしようとしても「このWindowsバージョン向けに設計されていない」といったアラートが表示されてしまうようです。
『Windows 10 Cloud』についてはWindows Store限定でアプリを導入できるWindows 10の簡易版で安価なOSとしてChromebook対抗デバイスを支援する「Windows RT」に近い存在とも伝えられています。
『Windows 10 Cloud』はWindows RTの再来となるのか、今後のリークに注目です。
Source：Twitter／MSPOWERUSER
ARM版Windowsについて
⇒ARMベースのWindows 10は2017年リリース、Win32アプリも動作可能／Qualcomm搭載デモ動画
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
