LINE モバイル、通話定額オプションの提供やカウントフリー対象の拡大などを発表
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
LINEモバイルは3月14日、運営する同名のMVNO事業「LINE モバイル」の記者発表会を開催、今後の展開を発表しました。
LINE モバイル、通話定額オプションの提供など発表
LINE モバイルは2016年9月のサービス開始から半年間の実績や利用動向、ユーザー満足度調査結果などを発表した記者会見の席で次の展開を明らかにしました。
「LINEモバイル」の満足度を問う質問では、上位5位が「プランの価格/シンプルさ」73%、「カウントフリー機能」55%、「データ繰り越し」42%、「通信速度/安定性」40%、「LINEの他サービスとの連携(LINEポイント、年齢認証)」37%となっています。
「MUSIC+プラン」カウントフリー対象サービスの拡大
LINEなどの主要SNSに加え音楽サービスのデータ通信量をカウントせず使い放題となる「MUSIC+プラン」が現在の定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」だけでなくなると発表しました。
対象サービスの拡大は2017 年初夏を目処を予定、詳細は開始時に明らかにするとしています。
「通話定額オプション」の提供
他のMVNO事業者で増えつつある「通話定額オプション」の提供をLINEでも2017年初夏より開始することが明らかにされました。オプション詳細はサービス開始時に伝えるとしています。
「通話定額オプション」について「月ごとの通話時間に変動のあるユーザーや音声通話をビジネスシーンなどでよくご利用されるユーザーの皆さまよりご要望を頂き」としていることから柔軟性のあるオプションになりそうです。
販売チャネルの拡大
先日3月8日に発表していたビックカメラ、ヨドバシカメラ全10店舗で即日受渡しカウンターを同月15日より開設することを改めて告知しました。⇒LINEモバイル、初の即日受渡しカウンター開設―ビックカメラ・ヨドバシカメラで開始・記念イベントやLINEスタンプ配布も
リンク:LINEモバイル