Moto Z Play(XT1635-03)でドコモ系SIM設定レビュー、格安SIMカードは使えるか
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Motorola GEARBEST, Moto Z Play, 製品レビュー
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今回、拡張できるスマートフォン『Moto Z Play(XT1635-03)』にドコモ系の格安SIMを装着して通信できるのか試したいと思います。
Moto Z Play(XT1635-03)で格安SIMカードは使えるか
今回は月額0円から利用できる格安SIMカード「0SIM」を使って通信できるのか試した内容を記録します。
格安SIMカード「0SIM」を乗せた『Moto Z Play』のSIMスロットを装着するとSIMカードは自動的に認識され、すぐに「DOCOMO」と表示されました。
トレイ「SIM1」に設置、「SIM2」も含めNanoSIM限定。
APN設定
次にSIMカードを使った通信が行えるようにAPN設定を行います。
Android標準の「設定」メニュー内にある「もっと見る」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をたどると、驚いたことに国内のMVNO事業者向けAPN設定が用意されていました。
国内MVNO事業者のAPN設定が登録済み。
「0SIM」なので「So-net LTE」を選びホーム画面に戻ると通信できる状態となっていました。APNが事前に登録されているのは助かりますね。
価格
Moto Z Playの日本における実売価格は32GBモデルが53000円前後(アマゾンの国内正規代理店は54284円でした)となっています。
今回レビューしているGearBestが販売する64GBモデルは時間限定+台数限定セールで43,397円となっていました。
Moto Z Playの最新価格と在庫状況などは次のリンクより確認できます。
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