7型スマートスピーカー『Clarity』がIndiegogoに登場、AlexaとGoogle Assistantサポート/スペック・価格
公開日:
:
その他・中華タブレット INDIEGOGO, スピーカー
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
スピーカーにタッチ操作可能なディスプレイを備え音声アシスタントもサポート、スマートスピーカーへと進化させた『Clarity』がクラウドファンディングIndiegogoで出資を開始しています。
スマートスピーカー『Clarity』がIndiegogoに登場
『Clarity』は画面サイズ7インチで1280x800解像度を持ったタッチパネル搭載ディスプレイを搭載し、AlexaとGoogle Assistantの両方をサポートするという珍しいスマートスピーカー。
CPUにはクアッドコアプロセッサ、ストレージは16GB+外部メモリMicroSDカード対応。ビデオ通話用に200万画素の前面カメラを搭載しています。バッテリー容量は1600mAhで最大6時間の音楽再生、最大2.5時間のビデオ再生が可能。
通信はWi-FiとBluetoothをサポート、OSはAndroidでホーム画面はランチャーアプリのようなデザインとなっていました。通常のタブレットとしてブラウジングや動画再生、ビデオチャットなども行えるとのこと。
スペック比較として選ばれたデバイスはAmazon Fire HD 8+ECHO、iPad mini 2 + Bose SoundLink Mini 2。比較対象から考えてCPUは同等の仕様かもしれません。
『Clarity』の特徴は2つの音声アシスタントに対応し、バッテリー搭載スピーカーとして持ち運べてタブレットとしても使えるというところでしょうか。
『Clarity』の価格
『Clarity』が入手できる出資額は早期出資者向けの149ドル+送料で、それ以降は169ドルとなり希望小売価格は199ドルになるとしています。出荷は2017年6月を予定しています。
目標額は5万ドルで、すでに22.7万ドルの出資が集まり453%という達成率になっています。
Source:Indiegogo