セイコー、スマホ連携スポーツウォッチ『ランドトレーサー』発表―発売日・価格

公開日: : スマートウォッチ

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

セイコーウオッチは5月10日、本格スポーツウオッチシリーズ<セイコー プロスペックス>からBluetooth接続によりスマートフォンと連携できるスポーツウォッチ『ランドトレーサー』を発表しました。発売日は6月9日、想定小売価格は50000円+税~。

seiko-watch-SBEM003

セイコーが『ランドトレーサー』発表、発売日・価格

『ランドトレーサー』は20気圧の防水性能、ソーラー充電機能、フル充電時より約20ヶ月駆動するパワーセーブ機能を備えたBuetooth搭載スポーツウォッチ。時間精度は平均月差±20秒、アラームやストップウォッチ、カレンダー機能を搭載しています。

筐体はケース部がプラスチック+一部アルミで裏蓋がステンレススチール、本体サイズは外径49.5mm、厚さ12.4mmとなっています。

スマートフォン連携

seiko-watch-SBEM003.JP3G

連携したスマートフォンが取得した位置情報を組み合わせ、アクティビティをGoogleマップ上に3D表示できる「3Dトレースログ」機能を搭載、撮影した写真をタイムライン上に貼り付けることも可能。

液晶部の表示内容

seiko-watch-SBEM003.1

液晶部にはスマートフォン情報を活用した天気や降水量などが表示されます。

フィールドセンサー実装で気圧や温度、方位を測定可能なほか、連携したスマートフォンから時間を自動的に同期できるとしています。

『ランドトレーサー』は数量限定モデルを含む3機種を2017年6月9日(金)より、全国の時計販売店・大手量販店・スポーツショップにて発売、希望小売価格は50,000~52,000円+税となっています。

Source:セイコー

よく一緒に閲覧される記事

Googleストア「母の日」セール、Fitbit Versa 4が7000円引きなど

Googleストアが期間限定で「母の日」セールを実施している。

最新Wear OS 4が初代Pixel Watchに配信開始、目玉機能とは

Googleは1週間ほど前、初代Pixel Watchに「W

14日駆動の1.28型「Amazfit GTR Mini」発表、GPS搭載などスペック・価格

Zepp Health Corporationの独自ブランド「Ama

→もっと見る

PAGE TOP ↑