13.5型3K『Chuwi Hi13』の筆圧感知ペン「HiPen H3」試用レビュー、電池や書き心地ほか
公開日:
:
Chuwi 13.5インチ, Chuwi Hi13, GEARBEST, 製品レビュー
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
日本展開に注力する海外通販サイトGearBestより3Kディスプレイを備えた13.5インチの2in1タブレット『Chuwi Hi13』で使える筆圧感知スタイラスペン「HiPen H3」を提供いただきました。

『Chuwi Hi13』の筆圧感知ペン試用レビュー
『Chuwi Hi13』は13.5インチの大きな3K解像度ディスプレイを備え、専用キーボードを購入することでノートパソコンとして、筆圧感知1024段階のペンを用意すれば手書き入力も可能になる2in1タブレットPCとなっています。

『Chuwi Hi13』のスタイラスペン「HiPen H3」、カラーは”Silvery”と印字されていました。

乾電池が付属しています。
MicrosoftではSurface Pro 2までは電池不要で、Surface Pro 3から電池が必要でした。

クリップ部を回転して電池(単6電池/AAAA電池)を入れるようになっています。

プラスとマイナスの方向がわからず、どうしたものか考えていたところペン本体ではなく乾電池側に説明がありました。単6電池を交換したら説明がわからなくなるので記事に記録しておきます。

細長いボタンは2つのスイッチにわかれています。

ペン先、爪で引っ張りましたが結構な力を入れても抜けません。芯を交換するときが気になります。
実際に使ってみる

それでは筆圧感知1024段階をサポートするスタイラスペン「HiPen H3」を『Chuwi Hi13』で使ってみたいと思います。

まずはSticky Notesを試します。
手のひら検知は有効でディスプレイに手を置いて安定した状態で手書きできました。しかし、ディスプレイの問題なのかわかりませんが、特定の箇所でカーソルが高速でブレてしまい真っすぐな線が描けません。この状態になったときは手のひらを外すことで改善されました。

次にOne Note。
こちらは筆圧感知が有効であることを確認できました。絵心があれば何かしら描いてペンの評価を示せるのですが、とりあえずカーソルが飛んだり、線が途切れたりといったことはありません。
上図の下にある線が一部かけているのはノートパソコン状態で線を描いたためペンとディスプレイが離れてしまったことで発生しています。
画面端で線が途切れる電池不要のSurface Pro 2よりも同じ単6電池を必要とするSurface Pro 3 に近い印象を受けました。ちなみにプリインストールアプリに「ワコムペン」はありませんでした。
→最新価格や在庫状況はGearBestのChuwi Hi13販売ページで確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















