RAM6GB搭載『Xiaomi Mi6C』か、GFXBenchに謎デバイス登場
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ベンチマークサイトGFXBenchにRAM6GBを搭載した5.1インチのコードネーム「Xiaomi Jason」という端末が掲載されました。CPUにはSnapdragon 660を積んでいます。

『Xiaomi Mi6C』か、GFXBenchに謎デバイス登場
「Xiaomi Jason」には最新Android 7.1.1が動作し、画面サイズは5.1インチ(恐らく5.15インチ)フルHD解像度を備え、CPUにはQualcommの最新SoC「Snapdragon 660」、RAMはなんと6GB、ストレージは64GBを備えます。
カメラは背面1200万画素、前面400万画素。NFCを備えていることがわかります。

「Xiaomi Jason」のスペックシート。
「Xiaomi Mi5C」後継モデルか
ディスプレイサイズや背面カメラ、CPUから「Xiaomi Mi5C」の後継モデルである可能性が考えられるため『Xiaomi Mi6C』と伝えられています。
しかし、Xiaomi Mi5C発表時の記事に記録したスペック表を振り返るとCPUはSnapdragon 625相当の独自プロセッサ「Surge S1」を採用し、前面カメラは800万画素ありました。RAMは3GBとミドルレンジ仕様となっています。

前面カメラの大幅なダウン、RAMが2倍の6GB(SD660は最大RAM8GBまでサポート)となり、独自プロセッサからQualcommへの変更など気になる点もありますが画面サイズやSnapdragon 835などではないことから「Mi6」の廉価版という位置づけになりそうです。
Source:GFXBench

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















