Microsoftが『Surface Mobile』(Peking / Slavonia)を開発中か、動画が一時公開される
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Microsoft Surface Continuum, Surface Phone
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中国Microsoftの公式SNSアカウントが『Surface mobile』と呼ばれるSnapdragonチップセットを搭載した端末に関する動画を一時的に公開していたことが伝えられています。

Microsoftが『Surface Mobile』を開発中か
ITHomeによると中国Microsoftが公開した動画では、『Surface Mobile』と呼ばれる端末はQualcomm Snapdragon プラットフォーム上で動作し、パフォーマンスとバッテリー駆動時間のバランスに優れ、生産性を大幅に向上させることができると伝えた模様。
簡易デスクトップ機能「Continuum」とプロジェクター機能を使うことで1時間以上のデスクトッププログラムによる作業が可能なほか、背面キックスタンドは185度まで開き、Surface Penのボタンを押すことでOneNoteを起動し手書き入力を行えるとしています。
そして最後にワークステーションになることができるモバイル端末「Surface Peking」と「Surface Slavonia」を紹介、詳しくはSurface.comで~という内容が伝えられています。
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海外メディアでは背面キックスタンドやSurface Penなどから『Surface Mobile』はWindows 10 on ARMを搭載したネットブック版Surfaceではないかとする声もありますが、「Continuum」という言葉からスマートフォンであると推測されています。キックスタンドと(オプションも含め)プロジェクターを内蔵したスマートフォンなのかもしれません。
「Surface Peking」と「Surface Slavonia」が存在することから1つはスマートフォン、もう1つがネットブックという可能性も考えられます。
既に動画は削除され、閲覧できない状態となっています。
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Source:ITHome

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























