Microsoftが折りたたみタブレット特許、360度回転でスマートフォンサイズに
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Microsoft Surface Windows 10
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Microsoftが開発していたヒンジ付きのWindowsタブレットについて、最近の特許でデバイスの外観まで言及しており、それが「Surface Studio」の時に似ているとしてリリースの可能性が出てきました。
Microsoftから折りたたみWindowsタブレット登場か
MSPOERUSERは、最近Microsoftが数か月で申請した特許の量から同社がヒンジ付きのWindows 10搭載タブレットに取り組んでいるのは疑いようがないものの、無事リリースできるかはわからない状態であったと近況を伝えています。
そのうえで、最近の特許では筐体についての言及が増えており、それがSurface Studioのリリース前を彷彿とさせるとしています。
特許情報によると、ヒンジは0度/180度/360度の3段階でマグネット吸着による角度調整が行えるとしており、そのうち180度だけが単一のUIが表示され、0度および360度は別々の画面が表示されるようです。
また、カメラの規模から書籍サイズのタブレットではなく、スマートフォンのようなサイズにまで小さくなることが示唆されています。
スマートフォンのサイズということでWindows Phoneを期待してしまいますが、常時接続されるWindows 10 on ARM向けであると思われます。
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Source:MSPOERUSER