2台目の お掃除ロボットを欲しいので調査、品ぞろえが変わっていた話

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昨年、購入して助かっているアイテムと言えば「お掃除ロボット」です。

しかし便利な一方、「お掃除ロボット」の争奪戦が始まりました。

今回、対処すべく追加の「お掃除ロボット」を探したいと思います。

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お掃除ロボットの現状

現在、「お掃除ロボット」はフル稼働しています。

「お掃除ロボット」の争奪戦は、取り合いと言うよりも

使おうとしたらバッテリー不足だったり、ゴミが溜まっていたりという事です。

そこで個室用にマイお掃除ロボットを購入したいと思います。

お掃除ロボットを探す

ツカモトエイムの「お掃除ロボット」には満足していましたので

単純に追加購入するつもりでした。

しかし、アマゾンでは「出品者から購入」となっています。

ヨドバシなども見て回りますが2013/01/03時点では販売されていません。

予想外の展開で「お掃除ロボット」を改めて探す事になりました。

品ぞろえが変わっていた話

「お掃除ロボット」といえば、iRobot ですが

5万程度と高い割に2~3回に一度はゴミ取り作業が必要など手間がかかります。

また5万円近い値段だからといって、バッテリーが3年持つわけでもないので

今回も対象外にしました。

他の「お掃除ロボット」もブランド名が変わっていました。

ソージーなども見当たらなくなっていて「LAQULITO」に変わっていました。

そして、実質的に「LAQULITO」シリーズしか選べない状況になっていました。

「LAQULITO」シリーズを比較する

CCPが提供する「LAQULITO」シリーズは3モデルにわかれていました。

  1. CZ-907(ハイグレードモデル):27000円程度
  2. CZ-905(スタンダードモデル):18000円程度
  3. CZ-860(エントリーモデル):8500円程度

それぞれの特徴としては、、、

  1. 充電8時間、運転時間60分、25畳、自動充電、リモコン付き、IR壁検知、ふきとり
  2. 充電7.5時間、運転時間50分、容量0.2L、20畳、自動充電、ふきとり
  3. 充電4時間運転時間50分、15畳、小型

となっています。

比較してみると最安モデルの充電時間が4時間という魅力に気づきました。

ツカモトエイムの「お掃除ロボット」で自動充電は魅力でしたが

今回は、個室で狭い環境ですからリモコンも自動充電も不要だと思いました。

この時点で CZ-905(スタンダードモデル)は対象外になりました。

最上位か最下位モデルか

IR壁検知は「ぶつからない」ことがメリットですが今回は不要です。

ふきとり機能も使用するか不明です。

そう考えるとCZ-860(エントリーモデル)クラスを毎年買い換えるほうが

バッテリー問題も考えなくてよいなどメリットが多そうです。

バッテリーは、どのメーカーも送料別で3000円以上はします。

エントリーモデルは、充電4時間ということで一日に稼働できる回数も多いため

家族の部屋へ出張させることも可能です。

ただ以前購入したツカモトエイムの「お掃除ロボット」を自室用として

CZ-907(ハイグレードモデル)を新規購入して家族用とするのも良いかもしれません。

んーーー、新年早々 悩みはつきません。

価格の記録

2013/01/03時点の価格とレビュー数です。

<前回までの お掃除ロボット>

お掃除ロボット「AIM-ROB03」を9日間使ってみた感想、集めたゴミ画像あり

追記、、、注文しました。

お掃除ロボット「LAQULITO CZ-860」を注文、選んだ理由(サイズ比較)

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