技適あり!UMPC『GPD Pocket』開封レビュー、実際の重さやサイズ感ほか #Banggood
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中国メーカーGPDが日本の技適を取得したUMPC『GPD Pocket』を日本配送に対応する海外通販サイト”Banggood”より提供いただきました。実際の重さやスマートフォン・ノートパソコンを並べたサイズ感などを含めた開封レビューを記録します。

『GPD Pocket』開封レビュー
中国で既に販売実績のあるメーカーGPDがクラウドファンディングで『GPD Pocket』のキャンペーンを開始、それも小型ノートパソコン・UMPCということで大きな話題を集めました。
その後、スペックをアップグレードさせたり、技適サポートするほか、タブクルにも連絡をくれるといった日本市場への並々ならぬ意欲を感じるデバイスとなっています。
そんな『GPD Pocket』のサンプルが到着したので開封レビューを行いたいと思います。
開封レビュー

小型ノートパソコン『GPD Pocket』の化粧箱はマットな触り心地、iPhone 5を置いて撮影しました。

化粧箱の蓋を開けると天板の裏側にWindows 10のシリアルナンバーが記されていました。

手前にある白い袋に『GPD Pocket』本体がありました。

左側のスペースには付属品が収められていました。
同梱品をチェック

同梱品を並べて撮影、中央にある赤いパーツはポインティングデバイスの交換用キャップ。

両側USB Type-CのケーブルとUSB Type-Cの電源アダプタ。

イヤホンが入っていました。

日本語の取扱説明書と液晶保護フィルム、UMPC用のフィルムを探すのは大変なので有難いですね。
『GPD Pocket』本体をチェック

『GPD Pocket』の天板にはGPDなどのロゴや装飾がなく、金属ではありませんが高級感ある仕上がりとなっていました。

底面の素材・カラーともに統一しており、ゴム足がありました。

底面には特定無線設備の技術基準適合証明等を受けた設備に表示する「技適マーク」がありました。

正面から見て右側面にインターフェイスが集中しており、充電に対応するUSB Type-C/MiniHDMI/イヤホンジャック、フルサイズUSBとなっています。

左側面には何も配置されていません。

側面もシンプル。
サイズ感チェック

『GPD Pocket』の左にあるのはiPhone 5、右はXperia XZ。

手持ちのLAVIE HZ750と撮影。

厚みは変わらないですね。

縦横だけでなく厚みも抑えているのは素晴らしいですね。

ん~、コンパクト。
重さチェック

付属の液晶保護フィルムを貼っているので僅かに重くなっていると思いますが、重量は505gでした。

ちなみに13.3インチのLAVIEの重量は915gでした。
キーボードを見る

天板を持ち上げるとキーボードに布が敷かれていました。

これぞUMPCといった佇まいですね。

マウスとして機能する箇所。

右下のキー配置、小さなスペースに押し込めるため独特ですね。

左下にはFnキー、『GPD Pocket』は左右に”Alt”キーがあります。

電源ボタンはキーボードの右上に配置されています。
『GPD Pocket』の価格
今回『GPD Pocket』を提供いただいたBanggoodでは期間限定で54829円にて販売されています。
スペック詳細や製品画像などはBanggoodの『GPD Pocket』販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















