6.7型iPhone Xクローン『Ulefone T2 Pro』披露、RAM8GBなどスペック
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UlefoneがMWC 2018において、世界初のHelio P70プロセッサやディスプレイ埋め込み指紋センサーを搭載した大画面6.7インチのiPhone Xクローン『Ulefone T2 Pro』を披露しました。
『Ulefone T2 Pro』のスペック
MediaTek最新12nmのHelio P70プロセッサをはじめ、RAM 8GBやストレージ容量128GBを搭載した『Ulefone T2 Pro』が発表されました。
カメラは前面1600万画素で顔認証に対応、背面には2100万画素+1300万画素のデュアルカメラとなっています。
大画面6.7インチの2.5DディスプレイはiPhone Xに似たノッチを備えたアスペクト比19:9のFHD+(2260×1080)解像度、さらにディスプレイ埋め込みタイプの指紋センサーが内蔵されています。(一部メディアによると展示されているデータシートにはアスペクト比18:9で解像度は2160x1080とあったそうです。)
本体サイズは165.7x78.25x7.68mm、重さは182g。バッテリー容量5000mA。
筐体は金属フレームとガラス製の背面パネルで構成、海外メディアによると量産時に頑丈なガラス素材に変更するようです。
『Ulefone T2 Pro』の市場投入は2018年7月ごろになる見込みと伝えられています。価格はロシアのメディアがUlefoneブースで聞いた話としてiPhone Xの半分ほどになると伝えていました。
メーカー公式サイトに製品ページが公開されていないことからスペックの変更も考えられますがコストパフォーマンスの高いフラッグシップとして今後の発表が楽しみです。
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