格安SIMユーザー満足度ランキング発表―MMD研究所
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
MMD研究所は3月19日、格安SIMサービス利用率上位14サービスとY!mobileの利用者15歳以上の男女2,070人を対象に「2018年3月格安SIMサービスの満足度調査」を実施、その結果を公表しました。

格安SIMユーザー満足度ランキング発表
サービス別の満足度(記事冒頭の画像)について、mineoが85.4%で最も高く1位に、次いでIIJmioが82.0%、OCN モバイル ONEが81.3%とトップ3は僅差となっており、全体での満足度も71.3%と高めであることから格安SIMユーザーは各サービスに大きな不満を抱えているようではないようです。

データ通信に関してはUQmobile
各項目別のランキングを見るとデータ通信の速度・安定性ともにUQ mobileが1位を獲得しています。対して1位となったmineoは問い合わせ対応と音声オプションの充実で1位を獲得しているほか、全体的に上位にランクインしており、それが総合満足度1位につながっていました。
なお、mineoはデータ通信関係では上位5位にランクインしていません。

NPS(ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度)ではmneoがトップの17.9%、次いでIIJmioの4.5%、BIGLOBEモバイルの3.9%と続いています。
先月MMD研究所が発表した調査結果は次のようになっています。
⇒MMD研究所、格安SIMカードの満足度調査―利用端末や事業者別など
Source:MMD研究所

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























