ついに赤札天国で1位になった原道N70双撃
公開日:
:
その他・中華タブレット 原道N70双撃
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
長い間、不動の1位を築いてきたNovo7 Auroraですが
ついに、その座を奪われる時が訪れました。
そして、今1位に輝くのは「原道N70双撃」です。
「原道N50」に続きヒットを飛ばしてくれそうです。
今、中華パッドに求めるモノ
中華パッドは、低価格、キワモノ的な側面が楽しかったのですが
今求められているものは、基本性能に加え、スペックを最新にした上で
早期発売と不具合の少なさが求められているように感じました。
液晶や画質、CPUにGPUという話題の中
ainolはWi-Fiという基本部分をやらかしてしまいました。
Novo7 Auroraの時にWi-Fiチップはカニさんだったという情報もありますので
もともと、あまり高価なチップは使っていないメーカーだと思いますが
更なるコストダウンを狙ったのか
Wi-Fiチップの選択ミスで自爆という目も当てられない結果になってしまいました。
Novo7 Burningで修正してainolの返り咲きを期待したいところです。
中華パッドで人気になる条件
Google Nexus7の成功により変動しそうですが
今後の人気機種は、「早期発売&ハイスペック&不具合あり」よりも
原道N70双撃のように基本的な部分をしっかり抑えつつ低価格での提供される機種に人気が集まりそうです。
アマゾンでMOMO9が1位(以前の記事)なのは安く枯れているからかと思いました。
個人的には、以前に比較した「吾尚 VVSUM K7」あたりが気になっています。
原道N70双撃は、ベンチマークアプリ「Antutu」で8000近い数字をたたき出しているレビューもあり
中華パッドは、ブラウジングもサクサクになる程度の領域にまでブラッシュアップされています。
今後の中華パッドに期待すること
Google Nexus7が成功すればクアッドコアCPUも安価になる可能性大なので
年内には中華パッドもクアッドコアCPUになるのではないかとワクワクしています。
今まで3GのSIMスロットが搭載されなかった理由としてバンド幅が原因と思っていまして
今後、世界中が共通規格として考えているLTEが普及すれば
自ずと中華パッドにもLTEが搭載されると期待しています。
LTEはバッテリーの問題が立ちはだかっていますが。。。
。。。
今以上の安値になるのは避けたいはずだと思いますので
中華パッドの更なるスペックアップが楽しみですね
編集後記
今更感がありますが、ウェブサイトのリニューアルをしてみました。
どこに書けばいいのやらわからずにいましたが、ここに書くことにしました。
そういえば早いもので、この記事で100記事目を迎えました。
気がつけば自分の記事を探して参考にしていたりして
意外と過去の記事を活用している自分がおります。
紙の日記だったらダンボールをひっくり返しているところですが
本当にブログは便利だなぁと思う今日この頃です。