Latitude 10 レビュー 02 | Windows エクスペリエンス と ディスク容量

公開日: : 最終更新日:2013/02/12 DELL

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

前回までは主に「Latitude 10」の外観をチェックしてきましたが

今回は、システム情報を見たいと思います。

スクリーンショット (1)

Latitude 10 の Windows エクスペリエンス

はじめに記事冒頭の画像から確認したいと思います。

OSには、Windows 8 Pro 32bit版がインストールされていました。

プロセッサは Atom CPU Z2760 1.8GHzでメモリは2GB。

Latitude 10」のWindows エクスペリエンスは総合で 3.3 となっていました。

続いてWindows エクスペリエンスの詳細を見たいと思います。

やはり Atom機ですからハイスコアではありません。

しかし、Windows の起動や アプリ操作をおこなったところ

「遅い」や「待っている」という感覚を抱かない処理速度になっています。

先日購入した ASUS X202E (core i5)と基本動作の処理速度は変わらないと思います。

以前、旧世代ATOM搭載の VAIO TYPE P を使用していたのですが

基本動作がモッサリしていて固まってしまう事もあるなど

いわゆる「ネットブック的なイメージ」のATOMとは異なる印象を受けました。

スクリーンショット (2)

Latitude 10 の空き容量 / ディスク容量

Latitude 10」の仕様には 64GB と記載がありますが

実容量は 53.4GB となっていました。

空き領域は 41.5GB です。

大きなアプリはインストールされていないので初期状態に近いと思われます。

フルサイズのSDカードに対応しているので容量不足はクリアしていると感じました。

スクリーンショット (3)

編集後記

Latitude 10」の購入を控えた主な原因は「ATOM、処理速度への不安」でした。

ATOM搭載と聞くと ネットブック的なイメージが強かったため

実際に「Latitude 10」を操作して従来のATOMとは比べられないほど

処理速度の向上に驚いています。

それは、ブラウジングをしていても体感しました。

後ほどブラウザ操作を動画で記録する予定でいます。

他にも hulu などの動画視聴も確認したいのですが

今回、ドッキングステーションも貸出していただけたので

次回は、「Latitude 10」のドッキングステーション開封レビューを記録する予定です。

前回までの Latitude 10

  1. 「Dell Latitude 10」が欲しくなった5つの機能・スペック
  2. 最安!? Windows 8 タブレット「Dell Latitude 10」は54,980円で更に1万円引きクーポンあり
  3. Dell Latitude 10 が個人向けに1/18より販売開始、価格は5万4980円
  4. 「DELL Latitude 10」が到着、開封レビュー
  5. Latitude 10 レビュー 01 | iPad 3 とサイズ・厚みの見た目を比較した感想

<次回の Latitude 10

Latitude 10 レビュー 03 | ドッキングステーション 開封レビュー

Source : Latitude 10(個人向け) / 法人向け / ドッキングステーション

よく一緒に閲覧される記事

2048段階ペン対応/8GB/12.3型「DELL Latitude 5285」(Amazon整備済み品)が特価36,030円に

アマゾンジャパンが毎日開催しているタイムセールにおいて、2048段階

スリムベゼルなDELL XPSシリーズに17%OFFクーポン、7/13まで

メモリ32GBや外部GPUを搭載できる高い処理性能ながら、ゲーミン

デル、筆圧ペン/360度ヒンジの15.6型『New Inspiron 15 5000 2-in-1』発売・価格・スペック

デルは1月18日、360度回転ヒンジとデジタイザペンをサポートした15

→もっと見る

PAGE TOP ↑