ドコモB19対応の優等生『UMIDIGI A1 Pro』開封レビュー、DSDVやデュアルカメラなどスペック・価格
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LTE通信でドコモB19とソフトバンクB8の周波数サポートやRAM3GBにデュアルカメラを搭載しながらもセール価格11254円とコストパフォーマンスに優れた優等生5.5インチ『UMIDIGI A1 Pro』の開封レビューです。
『UMIDIGI A1 Pro』開封レビュー、スペック・価格
記事の冒頭で魅力を一気に伝えてしまった感じもありますが、5インチの筐体で5.5インチを収めた画面占有率85%のコンパクトなボディが魅力です。
それではスペック概要をチェックしていきます。
ディスプレイ
画面サイズ5.5インチ解像度は720 x 1440、アスペクト比が18:9でGalaxyスタイルのベゼルレス仕様、画面占有率85%となっています。
処理性能(CPU/RAM/ストレージ)
『UMIDIGI A1 Pro』のSoCは先ほど書いた通りです。RAMは3GB、ストレージは16GB、外部メモリとしてMicroSDカード最大256GBまでサポートしています。
SIMカードと共有のため、SDカードを使う際はシングルSIM仕様となります。
カメラ性能
背面に1300万画素+500万画素のデュアルカメラ、前面500万画素カメラを搭載しています。顔認証(Face ID)対応。
バッテリーとインターフェイス
バッテリーは3150mAhとエントリーモデルとしては大容量、インターフェイスも最新のUSB Type-Cを採用、2Aの急速充電をサポートしており、僅か120分でフル充電できるとしています。
通信・対応周波数
通信はWi-FI 802.11aまで、Bluetooth4.0をサポート。モバイル通信ではNanoSIMx2基のデュアルSIM仕様で4G同時待ち受けDSDVにも対応しています。
2G: GSM B2/3/5/8
3G: WCDMA B1/2/4/5/8
4G: LTE FDD B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20、LTE TDD B38/40/41
ドコモのプラチナバンドB19、ソフトバンクのB8をサポート、auはB1だけなのでドコモとソフトバンクと相性が良さそうです。
スペック、主な仕様
タブクル調べ tabkul.com |
UMIDIGI A1 Pro |
OS | Android 8.1 Oreo |
CPU | MediaTek MT6739最大15.GHzクアッドコア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 16GB |
SDカード | microSDカード最大256GB |
液晶 | 5.5インチ画面占有率85% |
解像度 | 720 x 1440/293PPI/18:9 |
前面カメラ | 500万画素Flashライト |
背面カメラ | 1300万画素+500万画素 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
近距離無線 | Bluetooth 4.0 |
インターフェイス | USB Type-C/指紋 |
サイズ | 145.3 x 69.1 x 8.5mm |
重さ | 173g |
バッテリー/消費電力 | 3150mAh |
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『UMIDIGI A1 Pro』が低価格なエントリーモデルなのにDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応や1300万画素+500万画素のデュアルカメラを実現できたのは、ひとえにMediaTek MT6739最大15.GHzクアッドコアの恩恵だと思われます。
続いては開封レビューです。
UMIDIGI A1 Pro開封レビュー
UMIDIGI A1 Proのパッケージはコンパクトですがエントリーモデルでは珍しく凝ったデザインになっていました。単純に低価格なモデルではなく普及させたいモデルという印象を受けました。
パッケージ背面にはスペックシートがありました。
OSが最新のAndroid 8.1というのもいいですね。
開封!!
UMIDIGI A1 Pro本体の下には小箱がありました。
その小箱を取り出すとUSB Type-Cケーブルと電源アダプタがありました。
日本仕様ではありませんが同梱されてきた変換アダプタで対応できました。
USB Type-Cと付属のSIMピン。
取り扱い説明書は英語で日本語はありません。
UMIDIGI A1 Pro本体には液晶保護フィルムが貼られている状態でした。
本体の背面を見ると保護用のソフトケースが装着されていました。これは嬉しいですね。
保護ケースはピッタリとフィットしていて滑り止めとしても効果を発揮しています。
さらに保護ケースの内側にも保護フィルムが貼られていました。
前面の保護シートを剥がしました。
メーカー側が貼ったと思われる液晶保護フィルムは気泡もなくきれいな状態です。
底面を見るとスピーカーとUSB Type-C、3.5mmイヤホンジャックがありました。
背面のデュアルカメラは突起した状態ですが、保護ケースをつけると目立ちません。指紋センサーはカメラの下に配置されていました。
天面にあるSIMスロットを取り出しました。
画像が多く記事も長くなってしまったため、実際に起動してからのレビューは次回の記事で公開します。
価格
今回『UMIDIGI A1 Pro』をサンプル提供いただいたBanggoodでは6月18日から25日までの期間限定で数量限定セールを実施、プロモーション価格として11254円となっています。
⇒スペック詳細や在庫数・現在の価格はBanggoodのUMIDIGI A1 Pro 販売ページへ
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追記:2018年6月19日
プレゼント企画を開始しました。
⇒【プレゼント企画】ドコモB19対応の5.5型『UMIDIGI A1 Pro』が当たります。