エイサー、延期のLTE対応11.6型「Acer Chromebook 11」発売・対応周波数
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Acer Chromebook
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日本エイサーは6月28日、発売延期を4月25日に発表していた法人・文教市場に向けLTE通信モジュール内蔵11.6型 Acer Chromebook 11「C732L-H14M」を同日より発売すると発表しました。

「Acer Chromebook 11」発売・価格
NTTドコモの相互接続試験(IOT)を完了したLTE通信モジュールを内蔵したChromebook初のモデルとなる「Acer Chromebook 11 C732L-H14M」は4月26日に発売される予定でしたが「万全な品質の確保を目的に」、今回6月28日の発売となりました。

SIMロックフリー端末のため、NTTドコモの回線を利用した格安SIMサービス(MVNO)と契約することが可能となっています。
対応周波数はLTE Band 1/3/19/21/28、3G (W-CDMA): Band 1に対応しています。

防滴キーボードを採用、キーボードに誤って水をこぼしてしまっても、内部の精密機器が濡れない構造を採用。こぼれた水は内部の溝を通って底面の排水孔から排出されます。(最大330ml)
スペック、主な仕様

米国国防総省の定める耐久試験「MIL-STD 810G」の高温・低温耐久、防滴、防湿、耐振動、耐衝撃、防塵の項目をクリア。強化ハニカム構造とキーボード周りのラバーバンパーと合わせて、高い剛性、堅牢性を確保しています。


気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















