携帯大手3社の料金プラン単純化へ、官房長官の不満受け
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菅義偉官房長官が8月30日の記者会見で携帯電話事業者について手続きに時間がかかりすぎるという市民の声があるとして、改善へ取り組む意欲を示しました。
携帯大手3社の料金プラン単純化へ
菅義偉官房長官が示した不満の背景について、産経新聞は料金プランと事務手続きが念頭にあるとみられると報じています。
最近では端末価格と通信料金が相互に絡み合い複雑化、契約や解約の手続きで説明が長引くことがあり、各社に対して端末を割引せず通信料金を下げるといった料金プランを抑えながらも単純化を求める方針としています。
それにより今後の契約手続きに関わる時間は短縮に向かう見通しとの事。
同氏は過去に携帯電話料金について「4割程度下げる余地がある」という考えを示しています。
Source:SankeiBiz(政府インターネットテレビ)