BlackBerry KEY2 レビュー01、他のスマホとのサイズ感・実際の重量など
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最終更新日:2018/09/14
BlackBerry BlackBerry KEY2
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本日午後過ぎにFOXより9月7日に発売される国内版『BlackBerry KEY2』が到着しました。開封して同梱品やiPhone 8やXperia XZ、MotorolaにZTEのスマホとサイズ感などをチェックしたいと思います。
※9/9更新:画像を修正しました。
BlackBerry KEY2レビュー Vol.01
タブクル宛に届いたのはBlackBerry KEY2 Black(BBF 100-9)というモデルです。
レビュー用ということで簡易梱包となっていましたので化粧箱は割愛します。
同梱品をチェックしたいと思います。
はじめに同梱品をチェックします。
BlackBerryのロゴが入ったイヤホン、実際に耳に装着したところ奥まで入る形状で完全ワイヤレスイヤホンと比べて耳の外側へはみ出ないため目立ちません。
イヤホン装着済みのイヤーピース(Mサイズ)を外して撮影、別途S/Lサイズが付属しています
イヤホンにはコントローラーが付いていて、音量調整にスマートフォンを取り出す必要はありません。
AC電源アダプタにもロゴがありました。付属のUSB Type-Cケーブルはシンプルで柔らかく、ロゴは入っていません。
イヤホンをスマートフォンに接続して撮影、統一感がありますね。
セキュリティからかオバマ大統領が愛用していたというブランドの印象があるため凛とした気分になれます。
スマートフォン本体をチェック
ここからはBlackBerry KEY2の各パーツをチェックします。
最初はBlackBerryの代名詞「物理QWERTYキーボード」、指で押したときのカチカチ感がたまりません。無意味に触ってしまう遠い日のプチプチ潰しみたいな感覚に近いかもしれません。
キーボードはスペースキーに指紋センサーを搭載、スクロール機能や52のカスタムできるショートカットが設定可能でGを押すとグーグルを開いたりといったことが可能。これも後ほどレビュー予定します。
底面にはUSB Type-Cコネクタとスピーカーがありました。
背面は光学2倍ズームに対応したデュアルカメラで被写界深度エフェクトにより背景をぼかしたり奥行きのある写真が楽しめます。LEDフラッシュライト搭載。
背面パネルの中央にはBlackBerryロゴが加工されていました。
前面カメラとスピーカー。
天面には3.5mmイヤホンジャックがありました。
同梱のSIMピンを使ってSIMトレイを引き出しました。シングルSIM+MicroSDカードという構成が可能です。なお、日本版は国内大手3キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)のSIMが利用できます。
重量の確認、他のスマホと並べる
ここからはTANITAで実際の重量を確認したり、他のスマートフォンと並べてサイズ感をチェックします。
重量は165.1gという結果になりました。SIMカード等は何も入れていません。
上図は左から4.7インチ(1334x750)iPhone 8/4.5インチ(1620x1080)BlackBerry KEY2/5.5インチMoto Z Playとなっています。iPhone 8は小型化に成功していますが物理キーを搭載しながらも5.5インチ程度のサイズに収めているKEY2も見事だと思います。
上図は左から5.5インチ2K解像度ZTE AXON 7/4.5インチ(1620x1080)BlackBerry KEY2/5.2インチ(1920×1080)Xperia XZとなっています。
やはりBlackBerry KEY2は5.5インチ相当の大きさと言えそうですね。
次は厚みチェック、Moto Z PlayとiPhone 8が滑ったり、カメラの凹凸で綺麗に並べられませんでしたが、BlackBerry KEY2だけ厚みがあるといったことはありませんでした。
次回より実際に起動してアプリの確認、カメラ撮影、ベンチマークテストなどを順次レビューする予定です。
⇒BlackBerry KEY2の最新記事へ
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