Xiaomi Redmi Note 6 Pro発表、6.26型ノッチ/両面デュアルカメラなどスペック・価格
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中国シャオミは現地時間9月28日、新しいミッドレンジ仕様のスマートフォン『Xiaomi Redmi Note 6 Pro』を発表しました。ノッチ付き大画面6.26インチに両面デュアルカメラを搭載しながらもRedmiシリーズらしい2万円台という手頃な価格を実現しています。
『Xiaomi Redmi Note 6 Pro』のスペック・価格
『Xiaomi Redmi Note 6 Pro』はFacebook上でアナウンスされましたが公式サイトで製品ページは公開されていないため、販売を開始した海外ショップからの情報をもとにした仕様を掲載しています。そのためスペックを訂正する可能性があります。
中国シャオミは2018年6月に名前の似た5.84型ノッチ付きベゼルレス仕様スマートフォン『Xiaomi Redmi 6 Pro』を発表しています。Noteという名称の違いからもわかりますが、『Redmi 6 Pro』から大画面で処理性能を向上、両面デュアルカメラを搭載したモデルとなっています。
2018年6月に発表された5.84インチ『Xiaomi Redmi 6 Pro』
CPUはQualcomm Snapdragon 636で14nmプロセス / Kryo 260(1.8GHz x 8コア)オクタコアを搭載、Snapdragon 625の後継モデルまたは2017年にリリースされたSnapdragon 660の廉価版となりベンチマーク結果では2モデルの中間に位置するチップです。
先ほどの似た名前を持つ『Xiaomi Redmi 6 Pro』はSnapdragon 625を搭載しているため、購入を検討する際は、この違いもチェックすると良さそうです。
スペック・主な仕様
『Xiaomi Redmi Note 6 Pro』は画面サイズ6.26インチ(2280x1080解像度)、CPUにQualcomm Snapdragon 636、RAMとストレージ構成はRAM3GB+32GBモデル / 4GB+64GBモデル、いずれもMicroSDカード最大256GBをサポートしています。
カメラは背面1200万画素と500万円画素のデュアルカメラ、前面に2000万画素と200万画素のデュアルカメラを搭載しています。自撮りに強いカメラですね。
インターフェースは MicroUSBとイヤホンジャック、NanoSIMスロット、指紋センサーを搭載、対応周波数は次のようになっています。
2G: GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz
3G: WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B2 1900MHz,WCDMA B4 1700MHz,WCDMA B5 850MHz,WCDMA B8 900MHz
4G LTE: FDD B1 2100MHz,FDD B20 800MHz,FDD B3 1800MHz,FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz,TDD B38 2600MHz,TDD B40 2300MHz
本体サイズは157.9x76.4x8.2mm、重さ約160g。(バッテリー容量4000mAh)
価格・発売日
『Xiaomi Redmi Note 6 Pro』発売の連絡が届いた日本配送に対応する海外ショップBanggoodにおける販売価格はRAM3GB+32GBモデルが22,364円、RAM4GB+64GBモデルが27,667円となっていました。グローバル版なので変なクセはなさそうです。
ちなみに5.84インチのXiaomi Redmi 6 Pro(RAM3GB+32GBモデル)は値下げ価格18,444円でした。