ペン対応Snapdragon 850搭載PC『Lenovo Yoga C630』日本投入が発表、標準LTE対応で2018年内に発売へ
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レノボ・ジャパンは10月4日、13.3型マルチモードモバイル「Lenovo Yoga C630」の国内投入を発表しました。
『Lenovo Yoga C630』日本投入が発表、2018年内に発売へ
中国Lenovoが2018年9月にベルリン開催のIFA2018にあわせてIntelではなくQualcommを搭載した常時接続PC『Lenovo Yoga C630 WOS』を発表しましたが、10月4日にレノボジャパンが日本投入を発表しました。
大きな特徴はQualcommとMicrosoftが仕掛ける常時接続PCの象徴であるQualcomm Snapdragon 850を搭載Windowsノートパソコンという点です。そのスマートフォン向けで消費電力の小さいプロセッサーにより最長25時間という長時間バッテリー駆動を実現、利用スタイルによっては2日以上充電なしで作業できるとしています。
さらに標準でLTEをサポート、いつでもネットワークに接続できるAlways Connected PCsとしています。
現在、2018年内発売に向け準備しており、詳細に関しては追って製品情報を公開するとしています。
グローバル発表モデルは指紋センサーを搭載していました。
なお、グローバル発表時のスペックおよび動画は次の記事より確認できます。
⇒Lenovo Yoga C630 WOS発表、ペン/常時接続PC/22時間駆動のスペック・価格
Lenovoは10月4日に他のYogaシリーズを発表しています。
⇒筆圧4096ペン / E-inkデュアル画面10.8型『Lenovo Yoga Book C930』発表、LTEモデルなどスペック・価格・発売日
Source:レノボ