iPad Pro 2018の液晶保護フィルム登場、厚みは5.86mmとするCADデータも
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
早ければ10月末にも発表が期待されている次期iPad Proについて新たに液晶保護フィルム製造メーカーからiPad Pro 2018モデル用の保護フィルムが公開され、さらに3D CADデータも公開されています。
iPad Pro 2018の液晶保護フィルム登場
Benksというアクセサリーメーカーが新たにiPad Pro 2018向け液晶保護フィルムを発表しています。同社は10.5インチ版と12.9インチ版を用意しています。やはりiPad miniはないのでしょうか。
同社が掲載しているiPad Pro 2018は実機ではなくレンダリング画像ですが、これまでの噂をなぞるようにノッチなしのベゼルレス仕様ディスプレイ、フロント用カメラの穴も確認できますがFace IDが機能するように思えないため、Face IDは搭載されないのではという憶測も流れています。
そうなるとホームボタンも廃止された以上、どうるのか疑問です。
3.5mmイヤホンジャック搭載か
また、同社の公開した画像ではiPhoneシリーズで廃止された3.5mmイヤホンジャックが確認できます。最近リリースされた第6世代iPadでも廃止されなかったことから継続される可能性があります。
3D CADモデルも登場
次はCADデータです。
この情報もBenksがリークしたようで、これまでの噂に似たところもありますが新たに厚み5.86mmで背面カメラで突出している可能性を示す内容になっています。
今回のリーク画像はBenksやSlashLeaksで公開されています。
前回のiPad
iPad Pro2018発表イベント、10月末か11月中に開催か
Source:phonearena/SlashLEAKS/Benks