なんと両面トリプルカメラ!Honor Magic 2がTENAA通過して一部仕様が明らかに
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Huawei(ファーウェイ) Huawei honor
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スライドカメラということでOPPO Find X(日本でも発売予定)の二番煎じかと思われていたHonor Magic 2ですが新たに中国TENAA認証を通過したことで一部仕様が判明、なんと両面トリプルカメラを搭載していることがわかりました。
Honor Magic 2がTENAA通過
Huaweiサブブランドのhonorが本気を出してきました。今回TENAA資料によると型番はTNY-TL00およびTNY-AL00が存在し、本体サイズは157.32 x 75.13 x 8.3mmで、重さは206gになるようです。
6.39インチFHD+(2340 x 1080)解像度AMOLEDディスプレイに3,400mAhのバッテリーを搭載、2.6GHzオクタコアプロセッサが動作する模様。(ここ最近の流れから恐らくKirin 980搭載)
RAMは6GBと8GB、ストレージは128GBと256GBという構成です。最近では256GBも珍しくなくなってきました。スマートフォンの世界は時間の流れが速いですね。
そして注目すべきはカメラです。
前面には16MP+20MP+2MPのトリプルカメラ/背面には16MP+24MP+16MPのトリプルカメラ、全部で6つのカメラ、シックカメラを搭載しています。
OSはAndroid 9 Pieをプリインストール、その他に顔認証用の3Dカメラとディスプレイ埋め込み指紋センサーを搭載しているようです。
TENAA資料にスマートフォンの画像は掲載されていなかったようですが、今までの事例から中国当局が掲載するのではないかと海外メディアが待ち構えています。
『Honor Magic 2』は北京で現地時間10月31日に開催されるイベントで発表予定です。
前回の話
Honor Magic 2のティザー動画が公開、スライドカメラをTikTokにのせて
Source:TENAA