新型MacがEEC通過、macOS搭載3モデルはMacBookやMac Miniか
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AppleがmacOSを搭載した新型Macと思われる3モデルの端末情報をユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録したことが発見されました。
新型MacがEEC通過
ロシアの機関EECで新型Macを見つけたのは安定したリークを連発しているmysmartpriceで、Appleが新たに登録したデバイスは「A1993」「A2115」「A2116」の3モデルとなっています。
同メディアは今月、中国MIIT認証で「A1993」が確認されているものの今回の「A2115」と「A2116」という型番は初めてだと伝えています。
いずれもMacOS 10.14 Mojaveが動作しているようで、「A1993」についてはiPadモデルになる可能性は僅かだが過去にECCは間違った報告をしているためiPad Pro 2018でも驚かないと伝えています。
海外メディアではAppleがフェイクの型番を登録しているという認識が伝えられていましたが、どちらが正しいのかは不明です。もしくは「どちらも」なのかもしれません。
Appleはニューヨークで現地時間10月30日、スペシャルイベントを開催すると発表しています。
ここ数日はApple関連の情報が増えており、前回はMacBook Airを注文した教育機関へあてたメールから出荷が10月30日になるとあり、新モデルへの期待が高まっています。
Source:mysmartprice