Vivo NEX 2は両面ディスプレイか、ポップアップカメラ手放して宿敵Nubia Xスタイルに
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Vivo NEXはポップアップカメラを採用して高い画面占有率を実現し、OPPO Find Xに迫る勢いで話題となりましたが、後継モデルではポップアップカメラを手放して両面ディスプレイを選んだようです。
Vivo NEX 2は両面ディスプレイを採用
この両面ディスプレイですが、すでに採用している企業・スマートフォンがあります。それはVivo Nexから画面占有率で世界2位を奪い去ったZTE Nubia Xです。
画面占有率で世界2位のZTE Nubia X。
復讐なのかパロディーなのかわかりませんが「Nubia X」のデザインを拝借したという評価になっているようです。
この両面ディスプレイ搭載スマートフォンの強みはシンプルに自撮りをメイン画面で行えるため、サブカメラを搭載しないことです。
とても気になるのは使い勝手で、片面が電子ペーパー(最近は動画も視聴可能)であれば実用的な感じもします(自撮りの都合上、どちらを電子ペーパーにするのか、、、。)が、そういうわけでもないようです。
スペックは画面サイズ6.4インチFHD+のOLEDディスプレイと背面に小さなOLEDディスプレイ、CPUはSnapdragon 845、22.5W急速充電をサポート。
、、、フラッグシップですね。
初代Vivo NEX発表記事を振り返るとRAM6GB/8GB、ストレージ128GB / 256GBだったので同等になると思われます。
初代Vivo NEXは1日目で初月分の50万台を完売し、メディアも高評価だったのでポップアップカメラを進化させてくると思いましたが、まさかのNubia追いかけということで今後も注目です。
Source:GSMARENA