iPad Pro 2018をノートPC化する『HyperDrive for iPad Pro』発売キャンペーン発表
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周辺機器 iPad, Kickstarter
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カリフォルニア州シリコンバレーに本社を置くSanho Corporationが現地時間12月8日、AppleのiPad Pro (2018)を拡張するUSBハブ『HyperDrive for iPad Pro』発売へ向けたキャンペーンをクラウドファンディングサイトKickStarterで開始すると発表しました。

『HyperDrive for iPad Pro』発売キャンペーン発表
この『HyperDrive for iPad Pro』はiPad Pro で新たに採用されたUSB-Cポートに接続するUSBハブで、主なポートは4K対応HDMI / 充電可能なUSB-C / MicroSDカードスロット / SDカードスロット / USB-A / 3.5mmイヤホンジャックとなっています。

上図ではHDMI出力先の外部モニターやUSBメモリ、ヘッドホンに、カメラのSDカードを装着している状態になっています。
大きな特徴としてSmart Folioキーボードと干渉せず同時に利用可能、さらに本体から外れにくい加工も施されているため、パッと見るとノートパソコンのようになっています。
この『HyperDrive for iPad Pro』は最新iPad Proの11インチと12.9インチに対応、どちらもキーボードと一緒に使用できるとのこと。
本体はアルミでiPadとの接続部分は柔らかいポリカーボネートとABS樹脂で着脱可能となっています。
同社は世界で特許を出願中としています。
『HyperDrive for iPad Pro』の出荷時期は2018年12月、早期出資者には49ドルで小売希望価格は99ドルとなっています。
なお、キックスターターのプロジェクトページは公開中ではなくプレビュー表示で予定通りPST時間12月10日午前8時またはEST時間12月11日午前11時にローンチされると下記リンク先からアクセスできるようになるようです。
Source:HyperDrive for iPad Pro (1)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























