<雑誌付録レビュー>MonoMax 2月号「Marmot はっ水ボディバッグ」がお値段以上だった話
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
TSUTAYAで見かけて衝動買いしてしまった1月9日より発売されているMonoMax 2月号「Marmot はっ水ボディバッグ」が税込み価格890円の雑誌に付いてくる付録とは思えないほど良かったのでレポートします。

MonoMax 2月号「Marmot はっ水ボディバッグ」はお値段以上
雑誌が税込み価格890円と低価格ながらアウトドアブランド「Marmot 」のボディバッグということで期待と不安を並べながら開封します。

はっ水加工が施されたキルティング生地に赤いMarmotロゴが良い感じ、レザー調で雰囲気もGood。

ファスナーは開閉時の”引っ掛かり”もなくスムースに移動、アウトドア仕様のデザインで細部にまでコダワリを感じます。

天面にはマチが設けられていて、底面へ向けてマチがなくなるデザインになっていました。背負うときのシルエットまで考慮されていると思われます。

背面はスポーティーなメッシュ仕様、ここまで妥協を感じません。

ベルト部分も手持ちのPORTER製品と変わらないほど、厚みのあるしっかりした素材でした。これで890円なのか。。。

特に驚いたのは留め具のところで、PORTERのボディバッグにあるものとデザインは酷似、ほぼ同じといっていいと思います。それを5分の3にまで小さくした感じです。
ポケットを見る

500mlのペットボトルとパスポートを入れるような大き目の長財布が入るというメインポケット、やはり内ポケットなどの装飾はありません。
また、唯一といっていいほどの弱点が”カサカサ”というか”パリパリ”と音が鳴るところでしょうか、そういう音が嫌な人にとっては厳しいかもしれませんが背負っている分には気になりませんでした。(※記事内の感想は全て個人の意見です。)
このメインポケットに後ほど第6世代iPadが入るか試します。

サブポケットはフラットですが、以前レビューした薄い財布とXperiaスマートフォンは問題なく入ります。
まとめ

上図はメインポケットにiPad 6を入れているところです。残念ながら僅かに入りませんでした。サブポケットにはiPhone 8が余裕で入ります。
温かみのあるキルティング生地でありながら、はっ水加工を施した「Marmot」ブランドのボディバッグ、唯一の難点が「音」ですが税込み890円の雑誌付録としては許容範囲内でした。
なお、Amazonでは既にレビュー4件あり、プライム対応で定価販売されていました。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























