【謎】Google RammusがGeekbench登場、Core i7-8500YにRAM8GB搭載
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Google Nexus Pixel
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2018年10月に発見された『Rammus』が再び姿を現しました。
今度はベンチマークサイト”Geekbench”に登場した『Google Rammus』を名乗るデバイスはIntel Core i7を搭載、メモリも倍増しています。
Google RammusがGeekbench登場
Geekbenchに掲載された情報によると『Google Rammus』はIntel Core i7-8500Uプロセッサ(4.2GHzデュアルコア)を搭載、以前はIntel Core m3-8100Yプロセッサだったことから大きな変化となっています。
しかし、これを伝えたMySmartPriceによれば、いずれもTDPは5Wであることからパフォーマンスは期待するほど向上していないとしています。
このプロセッサは「Pixel Slate」最上位モデルに採用されていることからChromebookのハイエンドモデルになると予想されています。
次にメモリは従来の4GBから8GBに倍増、シングルコアで4054ポイント/マルチコアで8247ポイントを獲得しています。
メモリについては先ほどの「Pixel Slate」は最大16GBであったことから抑えられているという見方もできますし、プロトタイプだからとも考えられます。
OSはAndroid 9.0 Pieとして検出されていますが、実際にはChrome OSではないかとみられています。
Source:mysmartprice