MNP投げ売り中の「Pixel9a」は買いか、Pixel10aとの違いチェック
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Google Nexus Pixel10a, Pixel9a
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昨日の祝日はいくつかの家電量販店を巡ってPixel 9aがMNP契約であれば激安だということがわかった。
具体的にはUQモバイルとワイモバイルが好条件となっており、この2件についてはケータイスタッフに詳細を確認したので店舗契約のケースを別記事で個別に書いていきたい。
今回は、そもそもPixel 10aが発表されているのにPIxel9aはありなのかという点を深掘りしていきたい。
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「Pixel9a」はありか、Pixel10aとの違い。
Pixel10aとのスペック差については前回の発表記事で譲るとして、本記事ではPixel 9aから変わった仕様だけをピックアップしていく。
もしかするとPixel 9aでも十分なのではないだろうか。
ディスプレイの違いを知る
まずスマートフォンの命ともいえる最終的に映像を出力するディスプレイをチェック。
こちらは画面サイズと解像度、リフレッシュレートはPixel 9aと同じ仕様、異なる点は屋外でディスプレイを見るときに大きく影響する「最大輝度」がPixel9a=2700nitからPixel10a=3000nitまで上昇しているところだ。
ちなみに先日ヤマダ電機のドコモで回線込み9000円未満で2年レンタルするiPhone17の輝度も3000nitだ。実際に昨日(2026/02/23)の夏日で突き刺すような太陽の下で確認したところ、画面の内容をハッキリと把握できた。
そう言う意味ではPixel 10aの3000nitならiPhone17同等で問題ないと言える。
なお、iPhone15 ProシリーズとiPhone16Proシリーズは最大輝度が2000nitとなっていて、自動明るさ調整で特定条件下であれば2600〜2700nitを超える数値が確認できたという報告がある。
つまり、2700nitのPixel9aは先代iPhone 16Proと同等の明るさということだ。
他にコントラスト比が違うことや保護カバーのコーニングゴリラガラスがアップグレードされているが、大抵のユーザーは気がつきもしないと思う。
その他の違いを知る。
次に筐体について。
家電量販店を巡っているが、さすがにPixel10aを展示している店舗はないので実物を比較していない。ここでは確実にわかるサイズと重量をみていく。
Pixel 10a:153.9×73.0×9.0mm、重量183g
Pixel 9a:154.7×73.3×8.9 mm、重量186g
上記のとおり、わずかな違いはあるものの誤差レベル。個別に手に取ったら同じ筐体を流用したと言われてもわからないと思う。
ネットワークはWiFi/Bluetooth/FeliCa/eSIM構成など全く変わらない。
唯一の大きな違いはモデムのアップグレードではないだろうか。
Pixel 9aのExynos 5300から、Pixel 10/Pixel 10Pro採用のExynos 5400に変わるという。これにより衛星通信をサポート、キャリア圏外の場所でも衛星SOSが利用できる。
ソフトウェア関連ではPixel Aシリーズではじめて「カメラコーチ」「オートベストテイク」「マクロフォーカス」に対応する点も大きな違いだろう。
他には、充電性能がアップグレードしている。
Pixel 9aの有線23W充電から45Wに向上、ワイヤレス充電も7.5Wから10Wへと増えている。
処理性能の違いを知る。
Pixel 10aとPixel 9aは同じTensorG4を搭載する。
しかし、Pixel 10aは「カスタムビルドされたTensor G4」としている。
これが前述の「カメラコーチ」「オートベストテイク」「マクロフォーカス」対応を意味するのかはわからない。それ以外にチューニングされている可能性もありそうだ。
なお「Tensorチップ」はQualcomm Snapdragonをはじめとする処理能力の高さを競うために開発が続いているわけではなく、Google Pixelのカメラアプリを含めたAI機能や最新Android OSの機能を最大限に導き出すのを目的としている。
そのため「周回遅れ」と揶揄する人種は、イチロー選手にホームラン合戦で負けていると煽るような人々と変わらない。
MNP投げ売り中の「Pixel9a」は買いか
これまで駆け足でPixel 9aとPixel 10aの違いを見てきた。
やはり私にはPixel 9aで十分だと思う。
そもそも手持ちのPixel 7aでも満足しているのだから当然だ。
それならば、満足しているのならば、Pixel 9aへ買い替える理由は何なのか。
それは単純にMNPで投げ売り中のPixel 9aが激安だからだ。
2年レンタル(正確には割賦契約なので買い取って分割払い、販促スタッフたちは「残クレ」と呼んでいた)だが9000円ほどで持てる。
これをGoogleストアで購入すれば定価79,900円を支払うことになる。
紹介キャンペーンで10%OFFとしたり、ストアクレジットの残りを使ってもMNP2年レンタルの金額には遠く及ばない。
ちなみにGoogleストアでは2月25日から春の新生活キャンペーンが開催(当該記事へ)されるが、先日記事で取り上げたようにPixel 9aは対象外となっている。
私はスマートフォンを大抵1年から2年で買い替えている。また持ち物は新品同様に使える人なので画面ヒビとか筐体カケなどは起こさない。何より2年レンタルは返却する前提なので、電池寿命を気にかけることなく使えるのが良い。
手持ちPixel7aは2023年5月11日に注文、価格は下図のとおり52700円だった。
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(画像)Google Pixel 7aを注文、下取り・割引や配達予定日より
Pixel 7aは珍しく3年間も使ったことになる。
メルカリでは27000円前後で出品されていた。
90000円でPixel 9a(+回線込みなら最大16000円を追加=合計25000円)を2年レンタルするなら大きな出費もなくPixel 7aがPixel9aに変えられる。
これはMNPで動いた方が得だと思う。
次回はUQモバイルの店舗で販促スタッフに詳しい話を聞いた。そのMNP活動をレポートしていきたい。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。














